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こんにちは。キローコです。

芸術家の日比野克彦さん。

ダンボールアーティストとしてカリスマ的存在だそうですが、

キローコは最近お顔と名前が一致しました!

ああ、この人日比野克彦さんなんだって。

トーク番組のホストかなにかされていて、

芸術家だとは知りませんでした。

そんな気になる日比野克彦さんについて調べてみました。

プロフィール

お名前は日比野克彦(ひびのかつひこ)さん

生年月日は1958年8月31日59歳です

出身地は岐阜県岐阜市

乙女座になります

 

1982年大学在学中にダンボールを使った平面作品で、第3回日本グラフィック展大賞を、

1983年には第30回ADC賞最高賞を受賞されます。

1999年には毎日デザイン賞グランプリを受賞。

日本だけでなく海外でも個展・グループ展を開催していて、

舞台美術、パブリックアートなど、多分野で活動中のようです。

岐阜県美術館の館長も務められているようですよ。

 

サッカー好きとしても知られているようですね。

 

2010年に日本サッカー協会理事に就任されています。

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出身高校は?

日比野克彦さんは岐阜県立加納高校の出身ということです。

公立高校で偏差値は普通科が65、美術家が54、音楽科が52となっています。

日比野さんは普通科だったようですね。

 

高校には行って、周りとの競争が激しくなったそうで、

それまで仲間や助け合いの環境で育ってきた日比野さんは

現実の厳しさに目覚めされられたそうです。

自分に何が出来るか考えて、

生きることは表現することなんだと思い始めて

絵を描く道にいこうと決めたそうですよ。

 

サッカーが好きだったそうですが、

高校時代は絵だけを描き続け、

サッカーはきっぱりあきらめたんですって。

 

高校生でここまで将来を考えてるってすごいですね!

キローコは大学いく目的もなかったので、

とりあえず就職するかぁってゆるーい感じでしたけれど、

日比野さんには自分のことを表現しなくちゃという

強い意志があったんですねぇ。

 

出身大学は?

日比野克彦さんは東京藝術大学大学院を修了しています。

そして藝術大学の教授にもなっているんだそうです。

大学ではサッカーをやっていたそうですよ。

 

ダンボールを始めたのは大学三年生のころだそうです。

課題をやるときに、みんなは白い紙に描いているんだけど、

日比野さんはそれじゃ結果もみんなと一緒になるんじゃね?ってことで、

肩をはらずに気楽に描けたダンボールを選んだんですって。

 

人と違うことをする日比野さんに友人達は「日比野らしい」と話したそうですが、

人と違った視点でものをみることができるって、

なんだかとっても楽しそうですね。

 

妻や息子はいる?

そんな個性的な日比野克彦さん。

ご結婚なさっているのか気になります。

 

奥さんがいらっしゃいました。

コスチュームアーティストのひびのこづえさんです。

ご結婚されたのはおそらく2010年くらいではないでしょうか。

テレビコマーシャルやポスターで使われる服を作っているそうです。

旧姓は内藤こづえさん

 

お二人は大学の同級生なんですって。

21年間おつきあいしてご結婚されたそうですよ。

奥さまが誰かに頼りたいと思ったときに、

日比野克彦さんがいてよかったって語っていました。

 

嫁さんの話といったら旦那の愚痴というのが多い世の中(キローコの勝手な思い込み)で、

旦那さんを尊敬しているひびのこづえさん、すばらしいです。

 

お子さんに関する情報はありませんでした。

2010年くらいで結婚されたと言うことは、

52歳くらい?

そうなると年齢的にお子さんはいらっしゃらないかもしれませんね。

 

いろいろ調べてきましたが、

日比野克彦さん、

関口知宏さんに似てますね(^^)

最後までおつきあいありがとうございます。

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