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人気バラエティー番組「いきなり!黄金伝説」の人気コーナー”1ヶ月1万円生活”にキスマイの玉森裕太さんが出演していました。

 

1人暮らしが始めてだった玉森裕太さんのために、ADの池端さんが一緒に暮らしてサポートしていました。

 

今、ADだった池端さんがどうなっているのか?迫ってみたいと思います!

 

 

池端佑太郎さんのプロフィール

本名:池端祐太郎(いけはた ゆうたろう)

出身地:埼玉県

生年月日:1989年生まれ 現在30歳(2019年時点)

学歴:川口青陵高等学校 → 東洋大学

趣味:ツーリング・動物園めぐり

 

大学卒業後に、朝日テレビのADとして仕事をします。

 

最初の仕事が、人気バラエティー「黄金伝説」「無人島0円で生活」ロケの機材の荷物番だったそうです。

 

 

バラエティー番組「いきなり!黄金伝説」とは?


テレビ朝日  1998年10月6日〜2016年9月22日放送

 

この番組は、始まった当初は「ココリコの黄金伝説」としてスタートしました。


1週間同じ食料だけで生活する挑戦では、遠藤さんは「ガリ」、田中さんは「うなぎパイ」しか食べれない生活や食料を生み出すヤギやニワトリと一緒に暮らすなどの過酷な企画に挑戦していました。

 

ココリコの2人は「いきなり黄金伝説」になってからは司会を務め、よゐこの濱口優さん・ロバート・タカアンドトシ・オードリーなどの人気芸人が過酷なテーマに挑戦し伝説に挑戦し達成する人気バラエティ番組でした。

 

特に人気だった企画

懐かしいと思われる方も多いと思いますが、過酷なテーマに挑戦する企画の中で、特に人気だったものをいくつか紹介します!

 

「無人島0円生活」

 

 

節約バトルシリーズ

 

人気節約バトルシリーズには「芸能人節約料理バトル」「2人以上1組での節約バトル」「夫婦2人1週間1万円節約バトル」「○○で1万円生活」などがありました。

 

玉森裕太さんは、この節約バトルシリーズの「1ヶ月1万円節約生活・1ヶ月1万円節約バトル」に参戦しました。

 

 

玉森裕太さんのサポートスタッフへなった理由

Kis-My-Ft2 (キスマイ)・【公式写真】・玉森裕太・ジャニーズ生写真【スリーブ付 TY 44

1人暮らしが初めてで、買い物もあまりした事がなく、薄力粉をうすりょくと呼んでしまう見るもの全てが初体験の玉森裕太さんのために、当時23歳だった池端祐太郎さん最低のサポートとして側でスタンバイしました。

 

玉森裕太さんの詳しいプロフィールはこちら↴

キスマイ玉森裕太が話題の映画に出演!!人気アイドルの性格は?

 

好きと伝えていたことがきっかけ!

 

昔から某国民的アイドルグループが大好きで、新人ADの頃からよく周囲にも話していました。 それが先輩ADからプロデューサーに伝わって、彼らの仕事に呼んでもらえました

 

ほんの些細なことがきっかけで大好きだった人と仕事を一緒に出来るって、素直でいる事や伝える事の大事さが分かるエピソードですね!

 

 

玉森裕太さんと池端佑太郎さんの面白エピソード

 

1か月一緒に生活する中で、負けず嫌いで何事にも一生懸命な玉森裕太さんとどこかマイペースな池端祐太郎さんには放送された中で、面白い場面がたくさん放送されましたので、いくつかご紹介します!

 

1日目「2人の初あいさつ」

最初に出会った時の池端さんのあいさつは、「玉森さん、一応自分が1っこ年上なんでよろしくお願いします」でした。

なぜ1ッ子上を強調したのか分かりませんが、この池端さんのフレーズはこの生活の中で何回か出てきました。

 

玉森さんは、玉ねぎ獲り放題を無料と勘違いしたことから、13kg79個の大量を購入しました。

玉森さんの初の玉ねぎのみじん切りの手つきを見て、池端祐太郎さんがみじん切りを伝授しました。

 

音声マイクをカメラたら勘違いして、音声マイクに料理を見せようとする天然な玉森さんのサポート生活がこうしてスタートしました。

 

 

3日目「ただ見守る。。」

玉森さんは、朝から昨日失敗した玉ねぎ入り半熟たまご焼きに挑戦し上手くいかず、次に丸のまま玉ねぎを油の中に‥

油が跳ねまくり、慌てる玉森さんを椅子に座りただ見守ってる池端さん。。。

 

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4日目「よく居眠りをする池端さん」

夜ご飯に、玉ねぎと小麦酵母を混ぜた玉ねぎバーグを作り予想以上に上手くできますが、池端さんは熟睡していました。

 

8日目の玉森さんがカレーが美味しくできテンションが上がった時など、この1か月生活の中でよく居眠りし注意される池端さんの姿が見られました。

 

④番外編「よゐこの濱口先輩が訪問」

7日間玉ねぎしか食べてない玉森さんに「バカヤロー玉森だから玉ねぎって。そんなのいらんねん。伝説1つ増えとるやないか!

 

そう言うたら6032円を1円玉に交換しリックに詰めてもってきていました。

 

そしてお揃いのエプロンと濱口先輩の大切なモリを授け受けます。

 

 

11日目「初の海とに野宿へ」

ドラマに空き時間が出来た玉森さんは、前日に池端さんに宣言し、この日モリと作ったカレーを持って海へ向かいました。

後ろからカレー鍋を持った池端さんがサポートスタッフとして付添います。

そんな玉森さんに「今日は大変そうですね。」と声を掛ける池端さん。

 

玉森さんは「そうですか?やれば出来る子。待ってろよ」と言い海に向かいますが。。。。

 

「玉森さん、モリ持ってないです。」と声をかけられます。

慌てて取りに戻ると今度は山にむかって又声をかけられる天然ぶりを発揮します。

水温12℃の極寒の海に、心配される中薄手の上着を着て強気で海に入っていきます。

 

あまりの寒さにブルブル震えながら、心配されますが負けず嫌い玉森さんは入り続けて、何度も失敗しながら1匹仕留めます!

 

このままじゃ帰れないと今度は釣りを池端さんも一緒に並んで釣り出します。

玉森さんがカサゴ1匹目ベラ2匹釣り、池端さんは1匹ですが玉森さんのより大きな魚を一匹釣り終わると「僕が釣った方が大きかった」と言います。すると玉森さんは、「俺の方が数釣ってます」

 

シーフードカレー作りがスタートします。

池端さんは魚を捌けない玉森さんに、自分の魚でお手本を見せようとお腹を開くと中から39匹出てきました。(魚類の中では珍しい体内でたまごを羽化させるウミタマゴ)

 

「玉森さん、実は僕一杯釣ってましたね。」と一言。

 

1時間半以上かかって作ったカレーとその間火から下ろすのを忘れたカリカリご飯に「これカツカレーじゃない」と題して、2人で食べました。

玉森さんはこの日は野宿を決めますが、カエルが出そうなど言っていると「じゃー帰れよ」と池端さん。

 

☆番外編「玉森裕太さんの強気な発言の理由」☆

この生活の中で玉森さんはよく「俺は出来る子。絶対できる」とよく言っていました。

Kis-My-FT2・【公式写真】・・ 玉森裕太・✩ ジャニーズ公式 生真【スリーブ付】 ta70

この発言の理由をスタッフに聞かれ。。。

「自信があればある程度の事は超えられる。

思い込ませる。自分は出来るって。」

 

玉森さんの強気の発言は不安の払拭。自分に自信がないからこそ言い聞かせていた発言でした。

 

 

12日目「マイペースな池端裕太さん」

玉森さんは、前日にお米を火にかけっぱなしで失敗した玉森さんはリベンジします。

そして25センチのカサゴ、ついには念願のタコをゲットします。

 

獲ったタコを網で焼いていると、やってきて「自分ののも焼いていいですか?」と池端さん。

玉森さんが「俺のことバカにしてるの?」と言うくらいざるいっぱいの魚を持ってきました。

 

今度は失敗せず出来たご飯にカレーをかけて「魔物シーフードカレー」が出来上がりました!

 

大自然と海の恵みに感謝し、素材から全部自分で採り準備したカレーについて玉森さんが語っている横で、池端さんの魚を焼きながら食べている煙がすごくて「煙い!」と言われ謝ります。

 

 

21日目「現場へ向か向かおうとすると。。。」

バイクに乗った池端さんが登場します。

 

「玉森さん。乗れよ!」と驚く玉森さんに同じことを繰り返し言います。

「あれしか言えないのか?足ギリギリじゃん」と言う玉森さん。

 

悪目立ちで恥ずかしがる玉森さんを現場に届けると入口のスタッフさんに

 

「うちの玉森をよろしくお願いします。」と玉森さんの頭を手で押さえながら頭をさげました。

玉森さんは、「ふざけんなよ。恥ずかしくいて見られたくない」と入っていきました。

 

 

⑧22日目「再び海へ」

玉森さんは、この日再び海へ行くことに決め向かいました。

 

タコは叩くと美味しくなる玉森さんは聞き、石で軽くなでるようにします。

池端さんは、少し離れて助走をつけ思いっきり叩きつけると、次は階段を上りかなり遠い所から助走をつけ叩きつけます。

「時間がもったいない。その辺からの助走で良かったんじゃないの?」と言う玉森さん。

 

夜の野宿では、寝袋で寝ようととする玉森さんの見渡す限りナメクジで「待って。ほんと無理かも。キモい」と言ってうのを聞き

「じゃ帰れよ!」と池端さん。

「帰らねぇーよ。」とやりとりをすると、玉森さんの寝袋のファスナーを粗く閉め玉森さんのおでこをナデナデ。

 

24日目「池端さんのいびき」

この日の朝は、池端さんのいびきで起こされた玉森さん。

池端さんの肩をパシリ!と叩き「いびき目覚ましかと思った。

 

 

2人の素敵な約束

⑩25日目「1か月を振り返り。。」

玉森さんは今までの事を振り返り「あっと言う間にだったね。さみしい?」と聞かれ頷いた池端さん。

 

そして…「ぼくがディレクターになったら一緒に仕事をしてもらえますか?」と池端さん。

 

玉森さんは、「喜んで。呼んでください。」あと何年か聞かれ3年と答えると「楽しみですね。待ってます、。」

 

 

26日目「自分も目立とうとする池端さん」

コンサートのお弁当として大量に作った”東京オニオンリングスカイツリー”を筒のようなものに詰めていく玉森さとそれを支える池端さん。

その様子を取材している取材カメラに、池端さんがピースサインをし「やめとけって」と止める玉森さん

玉森さんがお風呂に入っている間に、セッティングしたあるカメラに何度もピースしたり、しまいには取材用メイクをしてもらっていると「おい。こら。やめとっけて」と玉森さんは池端さんを注意。

⑫29日目「イライラする玉森さんに。。」

この生活の中で2人の良い関係が見えたシーンでした!

 

31日目「ついに最終日」

玉っ森さんは、初日から音声マイクをカメラだと勘違いし、料理が完成する度に音声マイクへ気づかず見せ続けていました。

最終日のこの日は、池端さんが音声マイクからカメラに変えてあげたていました。

 

玉森裕太さんは、この1か月1万円節約バトルで玉ねぎの他に自分でラーメンの麺を完成させることにこだわってきました。

上手く出来るようになった”海戦ぶっけラーメン玉盛り”を最終日にも作りました。

いつもと違ったのは、池端さんの分も作り「池端さんの分まで作っちゃった。」言うと。。

 

キッチンにいる玉森さんに抱きつきます。

「そんなのいいから。。」とテレる玉森さん。

 

ここで池端さんが「よく自信しかないって言いますけど、あれってどういう意味ですか?」と聞きます。

 

玉森さんは「色んな意味があるんだよ。まず自分に言い聞かせるの。俺は自信があるから出来るって。その反面自信がないから強がっている」と答えていました。

 

 

この1か月1万円生活では、スタッフがサポートするという初の企画でした。

 

SNS上でも玉森裕太さんと池端祐太郎さんコンビが好きというつぶやきも多く人気でしたね。

 

玉森裕太さんは、人見知りと自分でも言っています。

 

最終日で聞かれた質問に答えたり、25日目に交わした2人の約束は素敵だと思います。

 

 

その後の池端祐太郎さんは?

4年目の池端さんは、チーフADさんになっていました。

 

この時は、「株式会社メディア・バスターズ」という会社に勤められていたようですね。

 

 

玉森裕太さんとの約束を果たしてディレクターになっていた!

 


池端祐太郎さんは自主製作会社でディレクターとして活躍し 『オトナヘノベル(NHK教育)』を手がけていました。

 

2015年にスタートしたこの番組は残念な事2017年3月30日をもって終了していました。

 

当時インタビューに答えた池端祐太郎さんの記事を見つけました!

今はオトナヘノベル(NHK教育)のディレクターとして働いています。 この番組はBRAISEの自社制作で、企画・リサーチ・ロケ・編集の全てをBRAISEがやっています。
複数の会社が関与する共同制作ではお互いけん制し合うこともありますが、自社制作では伸び伸びと番組が作れます。
また、ディレクターもADも同じ会社の人間だから、後輩を育てる意識も強く、よりアットホームな雰囲気です。 全責任を担う制作の過程には辛いこともあるけれど、完パケの瞬間に感じる達成感は格別。 番組のエンドロールに流れるBRAISEの名前を増やしていきたいです。

 

 

 

ここまでお付き合いくださってありがとうございます。

 

人気バラエティ「いきなり黄金伝説」はすでに終わっていますが、

玉森裕太さんとの約束を果たし、ディレクターの夢を実現していた池端さん。

1か月1万生活で約束した夢が実現し、玉森裕太さんやKis-My-FT2と一緒に仕事をした番組を見たいですね!

 

 

 

 

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