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最近、テレビを見ていたら懐かしい人物を見かけました。

2017年に「このハゲ!」、「ちがうだろ~」で話題になった豊田真由子さんでした。

実は、豊田真由子さんは元厚労官僚で(新型コロナウィルスに関する)公衆衛生の専門家ということで、テレビ番組に呼ばれていたそうです。

今回は、豊田真由子さんの過去から現在について、振り返っていきたいと思います。

豊田真由子プロフィール

名前:豊田真由子(とよたまゆこ)

生年月日:1974年10月10日

年齢:45歳(2020年4月現在)

血液型:A型

出身地:千葉県船橋市

前職:衆議院議員(2012年~2017年、当選回数2回)

現職:コメンテーター

学歴:東京大学法学部→ハーバード大学大学院

経歴

豊田真由子さんは3人姉妹の次女として生まれ、船橋市立法典東小学校、桜蔭中学校・高等学校を経て、1993年に東京大学法学部に入学し、政治学を専攻。

卒業後の1997年に厚生省(現:厚生労働省)に入省。

2000年に国費留学生として ハーバード大学大学院へ入学し、パブリック・ヘルス(公衆衛生)を学び、2002年に修了。

2011年発生した東日本大震災が契機に、政治家に転身。

2012年12月の衆議院議員選挙に自民党候補として出馬し、初当選。

自民党内では、主に厚生労働関係の役職を務め、2014年の衆議院議員で再選。

2015年10月9日に、第3次安倍改造内閣で内閣府大臣政務官に就任。

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その後、文部科学大臣政務官、復興大臣政務官と続きますが、2017年6月22日に週刊誌で秘書へのパワハラ(暴言、暴行)疑惑が報じられ(後に不起訴)、同年8月10日に自民党を離党。

2017年10月の衆議院議員に無所属で立候補するも、落選。

 

引用元:時事ドットコム(豊田真由子)

その後、しばらく姿を消しますが、2020年3月9日にフジテレビ系「バイキング」にコメンテーターとして出演。

イメージが違うと話題になりました。

家族(夫、子供)について

豊田真由子さんの夫は、現在も霞が関の官僚として働いています。

現在の肩書は、内閣府官房企画官のようです。

馴れ初めについては不明ですが、豊田真由子さんも元厚労省の官僚であることから、その辺りに接点があったように思えます。

ただ、豊田真由子さんが旧姓で活動していることから、夫の名前は分かっていませんが、どうやら7歳年上のようです。

豊田真由子さんが議員時代に起こした騒動で、一時は別居や離婚の噂もあり大変だったようですが、現在は円満に暮らしているようです。

子供は2人(息子、娘)がいるようです。

バイキングに専門家として出演

豊田真由子さんが「バイキング」に出演したことが話題になりましたが、現在も週1回くらいのペースで出演しています。

なんで出演しているのかと言うと、公衆衛生(新型コロナウィルス)の専門家として呼ばれているそうです。

ハーバード大学の大学院で公衆衛生について学んでおり、2009年に新型インフルエンザが流行した際には、厚労省の官僚として実務にあたっていたそうです。

当時の厚生労働大臣は、前東京都知事でもある舛添要一さんですが、この人も最近露出が多いですよね。

豊田真由子さんのイメージが、議員時代と違い、雰囲気が穏やかになり、かわいくなったと評判です。

どちらが本当の姿なのかという声が多いですが、そこに関してはなんとも言えない気がします。

議員時代は、目がつりあがって顔が怖かったですよね。

「まゆゆ」というあだ名が定着し始めているそうですが、「まゆゆ」は渡辺麻友さん(元AKB48)だと思いますが、本家のまゆゆはぱったり見なくなりましたね。

司会の坂上忍さんから、「今日は頭髪の薄い人が2人いますが」といじられると、「その節はお世話になりました」と流し、「次の衆議院選挙に出馬しますか?」と聞かれると、「出る気はありません」と答えていました。

最近、杉村太蔵さん、金子恵美さんと元国会議員がテレビのコメンテーターに転向するケースが見られますが、豊田真由子さんもそのパターンなんでしょうか。

豊田真由子さんについては賛否両論(過去の出来事は消えいないので)がありますが、これからどうなっていくのか見守っていきたいと思います。

以上、ここまでお付き合いありがとうございました。

 

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