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現在、新型コロナウィルスの影響で私たちの生活にも大きな影響が出ています。

その新型コロナウィルス報道のテレビ番組でテレビに引っ張りだこの白鷗大学特任教授の岡田晴恵さん。

一躍、時の人になった岡田晴恵さんですが、経歴についてはあまり知られていないような気がします。

今回は分かる範囲で、岡田晴恵さんの経歴についてまとめてました。

岡田晴恵プロフィール

名前:岡田晴恵(おかだはるえ)

生年月日:1963年

年齢:56歳か57歳(推定、2020年3月時点)

職業:大学教授(白鴎大学教育学部)

最終学歴:共立薬科大学(現:慶応義塾大学薬学部)大学院薬学研究科前期修了(薬学修士)

専門:感染症学、公衆衛生学、児童文学

経歴

岡田晴恵さんは医師ではなく、感染症専門の学者です。

けっこう勘違いしちゃう方も多そうです。

岡田晴恵さんの出身地、高校卒業までについては分かっていませんが、大学院は共立薬科大学(現:慶応義塾大学薬学部)大学院だという事が白鷗大学のページにありました。

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大学については、はっきりしていませんが、おそらく共立薬科大学だと思われます。

(※2020/5/12追加 千葉工業大学工学部応用化学専攻卒業)

「薬学部って6年制じゃないの?その上大学院って言ったら、社会人1年目の時は何歳になるの?」と思う方もいるかもしれませんが、薬学部が6年制に移行したのは、2006年4月以降の入学生からなので、岡田晴恵さんが学生の頃は、薬学部も4年制です。

なので、学生生活の長さは他の学生と同じだったと思います。

大学大学院の修了後に順天堂大学大学院医学研究科後期(博士課程)に入学していますが、これは中退しています。(この博士課程への入学時期ははっきり分かっていません)

その後の経歴ついては、厚生労働省国立感染症研究所(感染研)のウイルス第三部研究員、(社)日経連21世紀政策研究所のシニア・アソシエイトだったことが分かっています。

ドイツマールブルク大学医学部のウイルス学研究所に留学もしていることから、ウィルス学や感染症の専門家であることは間違いなさそうです。

現在は白鷗大学の特任教授として学生に授業を行っています。

 

         引用元:みんなの大学情報(白鷗大学)

 

この特任教授ですが、「大学・研究機関で特定有期雇用教員について便宜上『教授』の名を付したもの」とされており、正規教員、非正規講師とも違う雇用体系で、5年程度の期限付雇用が多いようです。

岡田晴恵さんは2015年から白鷗大学教育学部の特任教授に就任しています。

感染症の専門家なのに、教育学部というのに疑問を感じましたが、教師を目指す学生に生物学や学校感染症について指導することがメインのように思えました。

旦那、子供について

「岡田晴恵教授の夫が京都府の保健所長」というTwitterの投稿がありました。

これは2月25日の「羽鳥慎一モーニングショー」からとなっています。

番組内でそういう話になったのかもしれませんが、これを裏付けるものがありません。

岡田晴恵さんが勤務している白鷗大学は栃木県にあり、連日東京の全国ネットのテレビ番組に出演されているので、自宅は関東にあると考えるのが普通です。

もし、旦那さんが京都にいるとなると別居している可能性が高いです。

旦那さんがいるかいないかはっきりしていない所があるので、子供についてはもっと分かりません。

案外、独身なのかもしれませんよ。

告発とは?

2月27日に「羽鳥慎一モーニングショー」に出演した岡田晴恵さんは、新型コロナウィルスのPCR検査が進んでいないのは、「国立感染症研究所(感染研)のOBがデータを独占したがっていることが背景にある」と訴えています。

日本の新型コロナウィルスの感染者が、他の感染国より少ないのは、「東京五輪を開催したいために、国や厚生労働省が感染者を少なく装っている」という思惑があると一部では噂されています。

これらの真偽のほどは分かりませんが、「羽鳥慎一モーニングショー」の新型コロナウィルスの報道については、厚生労働省や感染研が反論を展開しています。

行政機関や研究所がテレビ番組へ反論するのはかなり異例のことです。

新型コロナウィルスの影響が私たちの生活へかなりの影響を及ぼしているので、早く終息してくれることを願っています。

以上、ここまでお付き合いありがとうございました。

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