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よく美人やかわいいと言われるアナウンサーがいるのは、民放局が多かったですよね。
フジテレビあたりは、キレイどころばかり集めている感じが満載でしたよね。
現在もそれは変わらない気がします。
しかし、最近NHKでも美人、かわいい女性アナウンサーが増えてきています。
その一人が林田理沙さん。
現在は、朝の報道番組や「ブラタモリ」に出演しており、ここ最近で知名度が急上昇しています。
今回は林田理沙さんの経歴や家族、結婚(彼氏)や「ブラタモリ」について書いてみました。
林田理沙プロフィール
芸能さくらch : 【ブラタモ】 #林田理沙アナ 「ほのぼの・まったり」と応援してね💛 https://t.co/rWTzzrxxZl pic.twitter.com/qXAyL3JmiV
— 芸能さくらch (@geinousakurach) October 25, 2018
名前:林田理沙(はやしだりさ)
愛称:リンダ、リンダちゃん
生年月日:1989年12月19日
年齢:30歳(2020年2月時点)
出身地:長崎県(生まれ)、神奈川県(育ち)
身長:153㎝
最終学歴:東京藝術大学大学院音楽研究科
所属:NHK放送センター(東京)
職業:アナウンサー(2014年~)
経歴
リンダちゃんとも
やっと共演できたね💛#欽ちゃんのアドリブで笑 #草彅剛#林田理沙 pic.twitter.com/YCqzFAxJqU
— ユミポン (@TVF6IB6OsCwDQOc) February 16, 2020
林田理沙さんですが、ご両親が長崎県出身ということもあり、生まれは長崎県ですが、育たったのは神奈川県。
ちなみに幼稚園から高校まで湘南白百合学園に通っていました。
湘南白百合学園は小学校から高校まで女子校で、制服は小学校から高校までずっとセーラー服だったそうです。
高校卒業後は、東京藝術大学音楽学部楽理科に進学し、その後は同大学大学院に進み、大学院修了後の2014年4月にNHKに入局しています。
林田理沙さんの特技ですが、絶対音感を持っていることで、大学時代にはオーケストラの指揮をしたこともあるそうです。
NHK入局後は、2014年6月から長崎放送局で勤務し、2016年2月に福岡放送局に異動。
2018年4月に東京アナウンス室に異動し、「NHKおはよう日本」のキャスターや「ブラタモリ」ではアシスタントとして出演しています。
※新年度の番組改編で、2020年3月末で、林田理沙さんは「NHKおはよう日本」と「ブラタモリ」から降板することが決定しています。
家族や実家について
林田理沙さんですが、幼稚園から湘南白百合学園に通い、芸術大学音楽部と同大学院まで進んでいるので、実家はかなり裕福なように思えます。
湘南白百合学園はカトリック系の一貫教育をするお嬢様学校で、学費も相当高いです。
東京藝術大学は国立大学ですが、音楽関係となるとけっこうお金がかかりますよね。
また5歳からピアノを習っており、先生は有名なピアニストだったそうです。
その上に,バレエも習っていた(小学1年生~中学3年生)ので、もう完全にお嬢様って感じですよね。
ご両親についての詳細は分かりませんが、祖父母は現在も長崎県に住んでいるようです。
兄弟についての情報もありませんので、一人っ子の可能性もあります。
アナウンサーになった理由は?
欽ちゃん番組にリンダ降臨
リンダ産まれる前の放送であろう
「欽キラキン530」の
紹介をする「おは日」出演週でないにしろ
この時間の出演は
なかなかヘビーでは?ただトークへの入りかた等は
やはり
赤木野々花アナのほうが
上手かな…#林田理沙 #欽ちゃんのアドリブで笑 pic.twitter.com/KO1YVFb1ki— tecchi (@tecchi48496832) February 16, 2020
ここまで見てみると、林田理沙さんはピアニストや音楽関係の仕事を目指していたように思えますが、どうして現在、NHKのアナウンサーとして勤務しているのでしょうか?
実は林田理沙さんは高校生のころまで、ピアニストを目指していましたが、ある日、ピアノのコンクールに出場した時に、途中で弾けなくなってしまったことがありました。
いつもはこんなことはなかったそうですが、その日に限って頭が真っ白になってしまったそうです。
ピアノのプロは、どんな状況でもその一回だけで最大のパフォーマンスを見せなければいけません。
そういった影響もあって、ピアニストの夢は断念したそうです。
コンディションが悪くても最高のパフォーマンスを見せるところが、スポーツ選手と被るところがありますよね。
ただ、音楽の世界にいたいという気持ちがあったので、芸大の音楽家に進学しました。
先程も少し触れましたが、大学3年生の時に、36大学の学生を集めたオーケストラを編成し、指揮者を務めました。
しかし、その時、自分の思っている音をオーケストラの団員に伝えることに非常に苦労したそうです。
そこで、「言葉」の持つ力と、自分の思いを正確に相手に伝える難しさを知り、また、東日本大震災でテレビのアナウンサーが、避難を呼びかけたり、被害情報を伝える姿を見て、言葉の力で人の命も守れると感動し、アナウンサーを目指したそうです。
それで現在があるんですから、凄いですよね。
結婚してるの?
2/10・12~14のヘアスタイル😘
ポニーテールにしたのはまたしても水曜日のみ🤔
おはにぽで彼女を観るのもあと3週😑#リンダ #林田理沙 #お嬢 pic.twitter.com/2jafbXhzTz— Mymt. (@yowoureuhibi) February 14, 2020
林田理沙さんですが、2020年2月現在、独身です。
もちろん、彼氏の情報もありませんでした。
ただ近年、女性アナウンサーの結婚がNHK、民放問わず報道されてきているので、近いうちに林田理沙さんも結婚の話が出てくるかもしれませんね。
「ブラタモリ」は出世番組!
今日もブラタモリ三鉄第二弾が放送されるが映画「星屑の町」の能年ちゃん達の舞台挨拶を観に北三陸に前乗りしてる人達にとって三陸鉄道、あまちゃん、のん、星屑の町の聖地で観るブラタモリは格別だと思う #あまちゃん #宮藤官九郎 #杉山泰一 #岩手県 #久慈市 #達増 #NHK #林田理沙 https://t.co/CcMGqRGv2n pic.twitter.com/rRk3e1QwKE
— AB100%(あまちゃん馬鹿100%)。あまちゃん2実現の為ひたすら布教と我が道を突き進む秋元康弘 (@bbgtfm) February 22, 2020
「ブラタモリ」は街歩きが趣味のタモリさんが、アシスタントの女性アナウンサーと江戸時代・明治時代などの古地図を手に街を散策し、その土地や歴史に詳しい専門家などをゲストに迎えて、独自の視点で切り込む散策番組です。
実は過去にアシスタントを担当した桑子真帆さん、近江友里恵さんは、この番組で知名度が上がり、その後、NHKの主要番組に起用されています。
テレビ朝日で言うと、「ミュージックステーション」に似ていて、MCがタモリさんで、アシスタントを担当した女性アナウンサー(近年は入社1年目から担当)はその後、主要番組に起用されています。
まあ「ミュージックステーション」は4年、5年ともっと周期は長いです。
対して、「ブラタモリ」1年、2年でアナウンサーが交替する感じがします。
実は林田理沙さんも、2020年3月末で降板し、後任には2016年入局の浅野里香さん(札幌放送局)が決まっています。
首都圏以外の地方民は会えなくなっちゃうのね、かわいそうに。#林田理沙
NHK林田理沙アナ、「ブラタモリ」から「首都圏ネットワーク」へ – SANSPO.COM https://t.co/FUl43o5VCz @sanspocomより
— 妄言師 (@mougenshi) February 14, 2020
なんですかね、タモリさんと共演すると、見えないものが見えてくるんですかね。
まあ「ブラタモリ」も、元々深夜番組で、人気が出てきたからゴールデンの時間帯に異動してきたと記憶していますが、どんなところから人気が出てくるか分かりませんね。
林田理沙さんは、新年度からは、「首都圏ネットワーク」(関東地方向け)を担当することが決まっています。
関東地方以外の人は見れなくなりますが、またどこか全国放送で見れる気がします。
以上、ここまでお付き合いありがとうございました。
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