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アニメソング歌手の串田アキラさん。

特撮ドラマの主題歌や、アニメの主題歌、挿入歌を長年担当しており、年齢を感じさせない声量と熱い歌で、アニソン界のレジェンドと言われています。

今回は、串田アキラさんの経歴、家族、年収、代表曲についてまとめてみました。

串田アキラプロフィール


名前:串田アキラ(くしだあきら)

本名:串田晃(読み方同じ)

愛称:クッシー

生年月日:1946年10月17日

年齢:73歳(2019年11月時点)

出身地:神奈川県横浜市

職業:アニソン歌手

活動期間:1961年~(アニソン歌手としては1981年~)

公式サイト:串田アキラ公式ウェブサイト

経歴


串田アキラさんの学歴については、詳しいことは分かりませんでした。

もう50年以上前なので、記録がないと言った方がいいかもしれません。

1969年、「からっぽの青春」で東芝EXPRESSレーベルよりデビュー。

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NHKの音楽番組『ステージ101』で「ヤング101」というグループの初期メンバーとして活躍しています。

1981年に、特撮テレビドラマ『太陽戦隊サンバルカン』の主題歌を担当。

以後、『宇宙刑事ギャバン』『キン肉マン』などの特撮モノ、アニメ主題歌・挿入歌やCMソングを担当。

「富士サファリパーク」のCMソングは30年以上経った現在も使われています。

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「富士サファリパーク」のCMソングですが、串田アキラさんを知らない人は、「和田アキ子さんや松崎しげるさんが歌っていると勘違いされることが多い」と、串田アキラさん本人が後年、語っています。

本人はそれをネタにしているところもあるそうです。

確かに声が似ているせいか、和田アキ子さん、松崎しげるさんが歌っているように聞こえます。

家族(嫁、子供)について


串田アキラさんの家族についてですが、調べて見ましたが、詳しいことは分かりませんでした。

奥さん、子供はいるのではないかと思われますが、一般の方なので公表していない可能性もあります。

芸能人・有名人の中には、家族情報が出回ることを嫌う方も一定数おられるので、私生活がベールに包まれている方もいますよね。

特に、声優さん(女性声優さんが多いです)は、顔出しNG(情報を出すのを嫌う)の方が多いですよね

※例えば美少女キャラクターの女性声優さんが、顔出しをするとイメージが壊れるパターンが多いです。

ドラゴンボールの孫悟空役でお馴染みの野沢雅子さん(モノマネされてますが)くらいになると、堂々と公開していますが、たいていの声優さんは顔出しを嫌います。

最近は、女性声優さんも可愛い・美人な方が増えてきたので、声優以外の活動もしていたりしますよね。

話が脱線しましたが、串田アキラさんくらいの大物アニメ歌手で、家族情報がほとんどない方は、珍しいですよね。

年収について


歌手の方の年収ですが、その年によって変動すると言われています。

ヒット曲があれば、年収もアップし、なければダウンするといったいわゆる出来高制、歩合制なものなのかもしれません。

大物歌手になると、CD、ダウンロード、カラオケなどの印税(売り上げの約1.5%)もありますから、有名歌手は曲を出さなくても、お金は入ってくるようです。

串田アキラさんの年収ですが、700万円~1000万円くらいと推測します。

具体的な根拠はありませんが、ヒット曲があったころは、もっと年収も高かったと思われます。

「伯方の塩」は串田アキラではない!


CMでお馴染みの「は・か・た・の・し・お」を歌っているのは、声からすると串田アキラさんに思う方が多数おられるようですが、実は違います。

初代の「伯方の塩」のCMソングを歌っていたのは、高城靖雄(たかじょうやすお)さんという演歌歌手の方です。


実は、「伯方の塩」のCMには元ネタが、高城靖雄さんの「男龍」という曲です。

この曲の歌詞に、「男のいのちの昇り龍 男りの汗」という歌詞があるのですが、「男の汗」のところを「お・と・こ・の・あ・せ」というリズムで歌っています。

これが、「は・か・た・の・し・お」の元になったそうで、聞いてみると、リズムがそっくりです。

今年、「伯方の塩」2代目歌手のオーディションが開催され、多数の応募の結果、グランプリは

Novembre(ノヴァンブル)いう男女2人組が受賞し、2代目歌手に決定したそうです。

今後どのような「は・か・た・の・し・お」を見せてくれるのか楽しみですね。

代表曲は?


串田アキラさんの代表曲(有名曲)について、一部ですが、紹介したいと思います。

①太陽戦隊サンカルカン(1981年)

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以後も、特撮モノの主題歌や挿入歌を担当しています。

②キン肉マン(1983年)

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「GO!GO!マッスル」のフレーズは印象的でしたね。
この後、作られた「キン肉マン」の続編でも、主題歌・挿入歌を担当しています。

➂ドラゴンボール超(2018年)

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これは、最近の曲なので、若い方も知っている人が多いかもしれません。

ドラゴンボール超の主人公:孫悟空の最後のバトルで、挿入歌として登場。

ドラゴンボールシリーズ(無印、Z、GT、改)では、串田アキラさんの曲はなかったのですが、ここに来て、ドラゴンボールシリーズに初登場。

※ドラゴンボールと言えば、影山ヒロノブさんの印象が強いかもしれませんね。

まとめ


串田アキラさんは、73歳という年齢ながら、声量が凄いと言われています。

おそらく、相当体を鍛えているのではないでしょうか。

腹筋はシックスパックだったりするかもしれませんね。

これからもまだまだ、熱い楽曲を提供してくれることを期待しています。

以上、ここまでお付き合いありがとうございました。

 

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