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こんにちは。kiroです。

高田漣さんってご存じですか?
フォークソングの神と言われた高田渡さんの息子さんなんだそうです。

息子さんも現在音楽の道で活躍されていて、
星野源さんのサポートミュージシャンをつとめて有名な方のようです。

その高田漣さんの使っているちょっと変わったギターが気になったので調べてみました。

プロフィール

お名前は高田漣(たかだれん)さん

生年月日は1973年8月20日(2019年時点)45歳

出身地は東京都

獅子座となっています

 

マルチ弦楽器奏者ということで
メインはペダルスティールギターを使用しています。

その他にラップスティールギター、マンドリン、アコースティックギター、ウクレレなどがあるそうです。

 

14歳からギターを始めたそうで、
それまではサッカー少年だったんですって。

43歳でわたしと同世代だからキャプテン翼世代かな???

17歳のときにプロのシンガーソングライター西岡恭蔵さんのアルバムでセッションしたっていいますから、
すごいことですね。

 

お父様は有名なシンガーソングライター高田渡さんです

詩人の現代詩に曲をつけた手法が独特でとても人気があったんですよ。

 

ご自身のソロ作品もあるのですが、
星野源さんをはじめ細野晴臣さん、斉藤和義さん、くるり、藤原さくらさんなど
ライブやアルバム参加もしているんですって。

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お父様が偉大な人なだけに、
よく同じ職業はいやだ!ってなりがちですけれど、
漣さんはスティールギターという自分の道をみつけて
音楽の道で活躍されているんですね。

 

出身大学や高校について!

今では音楽の道にすすんだ高田漣さんですが、
やはり抵抗があった時期も経験したそうです。

それが高校から大学のときだったようなのですが、
一生懸命勉強して大学に入って就職しようと考えていたそうです。

その大学は成蹊大学

安倍晋三首相と同じ大学ですよ!

成蹊大学で政治学を専攻していたんだそうです。

でもって、文学部の授業を受けたときにスティールギターという存在を知ってしまいw

自分の進むべき道がビビッと見えたそうですよ。

 

とあるインタビューでは大学の悪い先輩たちが音楽の世界に来なよ来なよって
呼ばれたから大学卒業後も就職せずに音楽の道へ自然と進んでいったんですって。

なーんか運命を感じちゃうエピソードですね。

導かれた感じ。

 

お父様の高田渡さんからは音楽の世界は大反対されていたようですので、
そのころ抵抗していたのでしょうかね?

 

では高校はどこに通っていたのでしょうか?

Twitterに情報がありました。


東京都立神代高等学校だったんですね

東京都調布市にある都立高校で、
宝塚歌劇団宙組蒼羽りくさんや
バンドのcero
声優の浪川大輔さん などが同じ出身高校だそうです。

偏差値は2017年で58ということでした。

 

母親について!

さて、高田漣さんのお父様はよく取り上げられるのですが、
お母様はどんな方だったのでしょうかね?

実は高田渡さんは一度離婚を経験されているそうです。

高田漣さんは最初の奥さんの息子さんということでした。

 

名前などはみあたらなかったのですが、
2017年時点での情報では今もご健在の様子でした。

高田漣さんのTwitterにたびたび登場しています。

 

お友達から「お茶目な方」と言われていたので、
かわいらしいお母様なのかも知れませんね。

 

結婚してるの?

高田漣さんは45歳となりますが、
ご結婚なさっているのでしょうか?

 

いい年だと結婚してるんじゃ無いかって気になっちゃうのが
わたしの悪い癖(^^;)

 

調べてみたのですが、情報は見当たらなかったですね。。。

お写真を拝見しても指輪らしきものはされていないようでした。

 

Twitterにも家族らしい記述はみあたりませんでしたので

もしかすると独身かもしれませんね。

 

 

使用ギターを調査!

高田漣さんはスティールギターがお好きとのことで、
どんなギターを使っているのか調べてみました。

 

ちょうど演奏されている写真を拝借して・・・

http://01670167.blog74.fc2.com/blog-entry-1424.html

 

「EXCEL Render PEDALSTEEL」って書いてありますが、
12弦のもののようですね。

まったく同じ物はみあたらなかったのですが、
似たような画像がありました

最も人気の高い12弦のモデルらしいです。

価格は標準モデルで35万円するそうです。

 

クラシックギターは100万とか普通にいくので、
割とお値打ちに入るのかな(^^;)

 

演奏している動画がありました。

なんだか夕焼けの海岸を想像させるいい音色ですね!

えあたしは始めてスチールギターなるものを知りました。

またひとつ利口になりましたよ!

 

父・高田渡の曲を歌う

お父さんが偉大だとやりにくい部分もあるのかもしれませんが、懐かしんでくれる方もたくさんいらっしゃるようですね。

 

<高田漣とエミ・マイヤー 素敵なお二人会>が、2019年7月13日(土)に新潟・高田世界館にて開催

 

最後までおつきあいありがとうございます。

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