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清春さんといえば、一昔前はイケメンミュージシャンの代表格でした。TVなどのメディアにはあまり露出することがないので、現在の清春さんが気になる人も多いのでは?
また、プライベートも謎に包まれています。そんな清春さんの気になる色々を調べてみました!
プロフィール
- 本名:森 清治(もり きよはる)
- 生年月日:1968年10月30日
- 学歴:岐阜県多治見工業高等学校デザイン科卒業
- 血液型:A型
少年時代
3人兄弟の長男として岐阜県多治見市で生まれた清春さん。幼少期は父親への恐怖心から、なにか相談するのは母親だけだったそうです。クールな清春さんからは想像のできない幼少期ですね・・・。
高校に入るとバンド活動を始め、高校2年生の時に初ステージを経験。このままミュージシャンデビューするのかと思いきや、父親の会社を継ぐための修行として、知り合いの会社に就職します。
やはり、父親には逆らえなかったのでしょうか?
2年間仕事を続けた後、父親の会社に戻るものの1年で退職し、バンド活動に専念することになります。
黒夢結成秘話
黒夢のベーシスト人時とは「SUS-4」という黒夢の前々身バンドで出会っています。地元では有名なバンドでしたが、解散が決まってしまい、当時のギター間宮さんと清春さんが黒夢の前身バンドである「GARNET」を結成。
そして「GARNET」自体は半年ほどで解散してしまいます。しかし、この解散が「黒夢」のスタートであると言えます。人時さんが目をつけていた臣さんを誘い、1991年に「黒夢」が結成されたのです。
当時は3人でのスタートだったんですね・・・。
「黒夢」の由来は、結成前からの楽曲『黒夢』から。「夢とか神というものは存在しない」という意味が込められています。なんともネガティブな発想に思えますが、その真相は「あくまで現実というものを直視して、その上で前向きに演っていく姿勢をとりたくて」という前向きなものでした。
そして結成当時はビジュアル系バンド。その風貌はX-JAPANの全盛期を思わせます。今の清春さんからは想像できません・・・
黒夢・SADS
結成以来インディーズですでに有名だった黒夢は、レコード会社からの争奪戦の末、東芝EMIから『for dear』という曲でメジャーデビューを果たします。X-JAPANのYOSIKIのインディーズ・レーベル「EXSTASY RECORDS」からも誘いを受けていたようです。
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その後の快進撃はすさまじく、シングル・アルバムともにヒット曲を生み出して行きます。しかしテレビ出演を断り続けていたので、メディアの露出はすくなかったようです。当時は今と違い、いつでも動画を見れる訳ではありませんでしたからね。
そのこともあり、年間230本ものライブをこなしていきますが、1999 年に無期限の活動休止を発表します。清春さんは活動停止後すぐに「SADS」を結成。『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌として大ヒットした『忘却の空』は有名ですよね。
2003年までに数々のヒット曲を発表してきましたが、活動停止。その後はソロとして活動を行っていました。
そして、2010年1月29日の黒夢武道館公演により、黒夢とSADSを同時に復活させます。
清春の現在は?
「破産した」など黒い噂ががありましたが、あくまでも噂が独り歩きしていたようです。「黒夢」の商標が「Yahoo!官公庁オークション」で公売されたとニュースになったことが噂の出どころでしたが、すぐに商標をとりもどしています。
そしてSADSのライブセットにお金をかけすぎて、5000万の負債を負ってしまいます。しかしこちらも何本かノーギャラでライブをこなし、あっさり返してしまったそうです。
現在もミュージシャンとして精力的に活動し、その外見も衰えておりません。永遠のイケメンですね・・・。
2019年には、デビュー25周年記念としてカバーアルバム『Covers』を発表し、井上陽水、松山千春、ドリカム、いきものがかりなど幅広いアーティストの楽曲をカバーしております。
『テレビ朝日開局60周年記念 テレビ朝日ドリームフェスティバル2019』ではツアー中のHYDEさんの代役として、YOSHIKIさんと、夢の共演を果たし『Red Swan』を披露しました。しかし代役に清春さんとは、なんとも贅沢な・・・。
#YOSHIKI、清春・LUNA SEA・GLAYら70名を率いた豪華 “無敵バンド” で #ドリフェス に登場(※画像7点)https://t.co/ENob0prTVe pic.twitter.com/5gKMnKwTAw
— エキサイトミュージック (@excite_music) October 15, 2019
そして、「SUGIZO」さんとのコラボレーションプロジェクト『FIFTY FIFTY』を始動。フォトブックの表紙がこちらです。二人ともかっこよすぎです!!
— 清春 (@ki_spring) February 22, 2020
2020年3月18日には『JAPANESE MENU/DISTORION 10』をリリース。
2020.03.18 release
『JAPANESE MENU / DISTORTION 10』https://t.co/vaTqmx8hKn#清春#JAPANESEMENU#DISTORTION10#DISTORTION3#newalbum#25thanniversary pic.twitter.com/ZsL3gHx8eu
— 清春 LC Artist STAFF (@kiyoharu_info) January 9, 2020
ファッションリーダー
清春さんのファッションに影響を受けた人は多いのではないでしょうか?「永遠のファッションリーダー」と称される清春さんは自身でも「moonage debilment」といアパレルブランドをディレクションしています。
そのブランドを販売する「glam addiction」というセレクトショップも展開。そして、クロームハーツを流行らせたことからもわかるように、アクセサリーにもこだわりがあり、「justin davis」というジュエリーブランドとも長年コラボしています。
SNSにアップされる私服のオシャレ度は高く、まさにカリスマファッションリーダーと言えます。
嫁と娘はどんな人?
清春さんは1998年に結婚をしています。さぞかし破天荒な家庭かと思いきや、プライベートでは幸せな家庭を築いてきたようです。1999 年の黒夢の解散は、人時さんからの脱退の申し入れと「家庭を優先させたくなった」気持ちが理由でもありました。
しかし、嫁は一般人女性なのでほどんど情報はありません。「高級クラブのホステスだった」「見た目がヤンキー」「熊本県人吉市出身」など数々の噂がありましたが、現在は専業主婦として清春さんをささえているようです。
そして、清春さんには「憂希」さん「紫音」さんという、二人の娘さんがいます。雑誌やメディアの取材では、かなりの子煩悩な発言が多く、家庭を大事にしているのが伺えますよね。
その娘さんですが、バンド活動をしているのでは?という噂があります。清春さんは以前に、娘がバンドマンの彼氏を連れてきたら「全力で潰します」と公言していました。もし本当に娘さんがバンド活動をしていたら・・・大変な未来が予想されますが(笑)
娘さんを大事に思う、普通のお父さんの顔を持ち合わせているという事ですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?イケメンでクールな清春さん。51歳になった現在もミュージシャンとして、ファッションリーダーとしても健在でした。
今後の活動も要チェックです!
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