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たまにテレビ番組で見かける弁護士の三輪記子さん。

年齢は40歳を過ぎていますが、以前は美人弁護士として週刊誌にも登場したことがあるそうです。

そんな三輪記子さんの学歴、経歴、家族についてまとめてみました。

三輪記子プロフィール


名前:三輪記子(みわふさこ)

生年月日:1976年10月24日

年齢:42歳(2019年8月時点)

出身地:京都府京都市

出生地:広島県

身長:160㎝

血液型:B型

職業:弁護士、コメンテーター

事務所:松竹芸能(タレント業)、東京ファミリア法律事務所(弁護士業)

学歴について


三輪記子さんの学歴ですが、嵯峨小学校→私立同志社大学中学校→私立同志社大学高校→東京大学法学部→立命館大学法科大学院となっています。

中学、高校と同志社大学の附属校に通っており、高校は関西で指折りの進学校で、東大、京大に毎年数名の合格者を出すとともに、その他有名大学にも、進学する生徒も多いんだそうです。

この同志社高校ですが、校則が生徒の自主性に任されており、「校則というものがほとんどなく、化粧、ピアス、髪の毛を染めること、アルバイトなどすべてOK」なんだとか。

これだけ放任主義だったら、非行に走る生徒もいそうな気がしますが、そのようなことはありません。

逆に学校が生徒を信用しているからこそ、出来ることなのかもしれません。

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三輪記子さんですが、東大に合格されているので、同志社高校ではトップクラスの生徒だったようです。

その後の経歴は?


三輪記子さんですが、当初、東京大学に進学したのは外交官を目指す為だったそうです。

しかし、目標を見失ってしまい、2度の留年を味わってしまいました。

そこで、出会ったのが以前お世話になった映画監督の林海象(はやしかいぞう)さん。

林海象さんから弁護士になるように勧められ、弁護士を本格的に目指すことになります。

その後、東京大学卒業後、立命館大学法科大学院(ロースクール)に進み、司法試験に挑戦しますが、7回失敗。

しかし、苦難の末に2009年9月に見事合格。

その後、2010年12月に弁護士登録を済ませ、光法律事務所で勤務。

2012年6月に三輪記子法律事務所(京都)を、2014年7月に東洞院法律事務所開設(京都)を開設しています。

2017年9月には、東京ファミリア法律事務所開設(東京拠点)も開設し、コメンテーターとしてテレビ番組にも出演しています。

旦那、子供について

 

三輪記子さんは2015年に作家の樋口毅宏(ひぐち たけひろ)さんと結婚されています。

樋口毅宏さんは作家・小説家で、以前にはコアマガジンの「BUBKA」の編集や、みうらじゅんマガジンの編集長を務めたりされていました。

2011年に「さらば雑司ケ谷」で小説家デビューを果たし、その後「山本周五郎賞」「山田風太郎賞」「大藪春彦賞」の候補にも選ばれています。

2人の馴れ初めですが、なんとTwitterがきっかけだったそうで、三輪記子さんは以前から樋口毅宏さんの小説をプライベートでも読んでいて、その感想を自身のツイッターで書いて送りました。

それが樋口毅宏さんの目に止まり、逆に三輪記子さんの元に自身の小説を送ったそうです。

その後、コンタクトを取り意気投合し、結婚に至りました。

2人の間には息子さんが一人おり、幸せに暮らしているようです。

出演番組


三輪記子さんですが、テレビ番組にも出演しているので、出演番組をご紹介したいと思います。

①TBS「ビビット」

 

引用元:TBS番組表

国分太一さんと真矢ミキさんがMCを務める朝の情報番組「ビビット」。

三輪記子さんは水曜日(隔週)でレギュラー出演しています。

②朝日放送「キャスト」

 

引用元:朝日放送「キャスト」

大阪の朝日放送で放送されている情報番組「キャスト」

三輪記子さんは月曜日にレギュラー出演しています。

まとめ


三輪記子さんが現在所属する東京ファミリア法律事務所ですが、在籍するのは女性弁護士のみで、主に離婚問題、DVやモラルハラスメント、男女トラブルなどの女性によく起こりがちな案件を多く扱っているそうです。

まあ女性からすると、相談に行きやすいですよね。

あまりテレビ番組に出ていると、「本業の弁護士業は大丈夫なの?」と言われそうですが、テレビ出演もそんなに多くないので、弁護士業には支障は出てないと思われます。

今後の活躍にも期待しましょう。

以上、ここまでお付き合いありがとうございました。

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