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2020年開催の東京五輪ですが、マラソン・競歩など一部競技が札幌で行われることになりました。
その女子マラソンで日本代表に内定している前田穂南選手。
高校時代は補欠だったそうで、実業団に入りマラソンに転向後、開花。
昨年、東京五輪代表を勝ち取りました。
今回は、前田穂南選手の経歴や性格、結婚についてまとめてみました。
前田穂南プロフィール
名前:前田穂南(まえだほなみ)
生年月日:1996年7月17日
年齢:23歳(2020年1月時点)
出身地:兵庫県尼崎市
身長:166㎝
体重:46㎏
競技:マラソン
所属:天満屋(2015年~)
経歴
前田穂南選手は、両親と弟の4人家族で、両親がドラマ「東京ラブストーリー」のファンでヒロインを演じた鈴木保奈美(ほなみ)さんと同じ読み方の「穂南(ほなみ)」と名付けられたそうです。
小学校5年生の時から陸上競技を始め、中学校3年生の時には、尼崎市の大会で800m、1500mで優勝しています。
陸上の強豪校である大阪薫英女学院高等学校に進学すると、3年生の時に1500mで、インターハイ大阪府大会で大会新記録で優勝していますが、全国高校駅伝では、先輩・同期・後輩に有力選手がいたため、3年間補欠登録され、都大路(開催地が京都のため)を走ることはありませんでした。
「後に、この時の悔しさがバネになった」と前田穂南選手の母親が語っています。
高校卒業後の2015年4月に、岡山市の実業団チームの天満屋に入社し、女子陸上部に所属。
引用元:日刊Webタウン情報おかやま
2019年、2020年に開催された全国女子駅伝に、大阪府代表として出場し、2019年は区間3位(チームは3位)、2020年は区間4位(チームは8位)という順位に終わっていますが、高校時代からの夢を叶え、存在感を見せています。
2017年1月29日に初マラソンを経験し、この時は12位に終わっていますが、2017年8月27日には北海道マラソンに国内招待選手として出場し、2時間28分48秒で優勝し、マラソングランドチャンピオンシップ(2020年東京五輪、女子マラソン選考会)の出場権を獲得。
その後、ベルリンマラソン(初の海外マラソン)、東京マラソン(日本人2位)と経験を積み、2019年9月15日に行われたマラソングランドチャンピオンシップで、20㎞から独走し、2時間25分15秒で優勝し、2020年東京五輪女子マラソン代表に内定を獲得しました。
ピアノをやっていた?
全国女子駅伝に前田穂南ちゃんが出場予定なので応援に行こう📣と思ったが、カミさんが「テレビでやるでしょ💢」と却下😭
この間まで穂南ちゃんを一緒に応援していたハズなのにジェラシーかよ🔥
我が家はジェラシーックパーク開園中😱
頑張れ❗穂南ちゃん&大阪代表選手‼️#全国女子駅伝 #前田穂南 pic.twitter.com/KUKrAjVN5M— 石橋祐介 (@14yu84suke) 2020年1月9日
あまり知られていませんが、前田穂南選手は、2歳から高校2年生までピアノをやっていました。
小・中学校の卒業式では、卒業生を代表して「旅立ちの日に」を伴走したこともあったそうです。
中学生の時に、出場したピアノのコンクールでは、表彰を受けるほどの腕前で、マラソン選手にならなかったら、ピアニストになっていたかもしれませんね。
性格は天然なの?
先述の理由により前田穂南ちゃん(&大阪代表)の応援📣に行けないワシ😢
例によって「前田穂南ちゃん&大阪代表優勝祈念ひとり自転車ローラー漕ぎ大会」を敢行🚴
頑張れ❗穂南ちゃん‼️
頑張れ❗大阪代表‼️
先月のリベンジだ👊大阪薫英女学院‼️
秋田から祈念🙏#全国女子駅伝 #前田穂南 pic.twitter.com/6xzApy1QQv
— 石橋祐介 (@14yu84suke) 2020年1月11日
前田穂南選手の性格について、現在所属している天満屋の同僚の方が、「ある子がピンぼけした集合した写真をみて、前田だけ過呼吸になるんじゃないかというくらい笑いこけていた」と明かしています。
おっとりした感じに見えますが、けっこう笑い上戸なタイプなのでしょうか?
あだ名は「ド根性フラミンゴ」
「NO LIMITS SPECIAL 2020」に #武井壮 さんと #増田明美 さんにご出演いただきました。競技体験をいただいた方に #パラスポーツパスポート を配布し、スタンプを押していただきました。
パラリンピック観戦チケットの第2次抽選販売は1/15(水)開始です。#NLS2020 #nlctokyo #観戦チケット pic.twitter.com/vLRbYH3TQE— NO LIMITS (@no_limits_tokyo) 2020年1月12日
前田穂南選手は、「ド根性フラミンゴ」というあだ名があります。
漫画「ワンピース」に出てくる、ドフラミンゴじゃないですよ(笑)
名付けたのは、元女子マラソンロサンゼルス五輪代表の増田明美さん。
マラソンの解説などもよくされていますよね。
なぜ、「ド根性フラミンゴ」なのかと言うと、
①ピンクのユニフォームで足が長いこと
②泥臭い練習が好き
この2つの理由からだそうです。
スポーツ界ならではのネーミングセンスを感じますよね。
結婚してるの?
前田穂南がかわいい😊
経歴や性格は天然!?
彼氏は?
美脚すぎると話題!#前田穂南https://t.co/5VlnQ8aG6N— ちよ (@motimoti88) 2020年1月11日
前田穂南選手は、2020年1月時点では独身のようです。
東京五輪代表になったので、今はそれどころではないですよね。
女性アスリートの場合、現役引退後に結婚するパターンが多いようです。
例えば、野口みずきさん(アテネ五輪金メダリスト)は現役引退後に結婚されていますし、高橋尚子さん(シドニー五輪金メダリスト)は、現役引退後に交際している男性がいますが、現在も独身のようです。(事実婚状態なのかもしれません)
東京五輪でのメダル獲得の期待もある前田穂南選手。
マラソンの開催地が札幌市に変更になり、時間もあまりないかもしれませんが、五輪での活躍を期待しまそう。
以上、ここまでお付き合いありがとうございました。
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日本人特有でなく、国際的に、通用する 美しい人探したら、
大谷翔平、渋井日向子、前田保奈美 しかいなかった。