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こんにちは。kiroです。
見た感じ若いように思いましたが東大の教授さんなんですって!
いったいどんな方なのでしょうか?
「九九を覚えていないのに、東大に入った」で有名な脳科学の池谷裕二先生の話が面白い。https://t.co/Vts4WJLGSwpic.twitter.com/FcmRQAl5zf
— 縄文竜人 (@jyomonryujin3) August 25, 2020
プロフィール
お名前は池谷裕二(いけがやゆうじ)さん
生年月日は1970年8月16日
出身地は静岡県藤枝市
血液型はO型で獅子座となっています
なーんとなくお笑い芸人の月亭方正(山崎邦正)さんに似ていて
親近感がわいちゃいます(^^)
出身高校や大学は?
池谷裕二さんの出身校について調べてみました
高校は静岡県立藤枝東高等学校
文武両道の学校のようで
志太榛原地区トップの進学校であり
スポーツ部活動も盛んなんですって。
特にサッカーには力を入れているようで、
藤枝東高校出身のサッカー選手が多いみたいです。
(長谷川誠さんや中山雅史さんなど)
出身大学は東京大学となっています
東大生だったんですね。
理科一類に入学したのですが、
脳に対する薬の作用に惹かれて薬学部へ進学したそうです。
1998年に東京大学大学院薬学系研究科で薬学博士号を取得
コロンビア大学生物科学講座の客員研究員
東京大学薬学部の講師
科学技術振興財団さきがけの研究員(併任)を経て
現在は東京大学薬学部の教授をされています。
結婚しているの?家族・妻と子供
オキシトシン知らなかったので
↓のサイトを見てきたんですが、
科学的な根拠があってこうなることもあるみたいですね😲えろすさんは博学ですね🎓https://t.co/lctm3gaZcgスポンサーリンク
— タローイモ (@achi2nochi2) August 26, 2020
池谷裕二さんですがご結婚なさっているのでしょうか?
2002年頃にご結婚なさったそうですよ。
お子さんは二人娘さんがいらっしゃるそうです。
2018年現在で5歳と2歳。
奥さんの反応や赤ちゃんの行動を脳の働きを分析しているんですって。
なんだか面白そうですけれど、
観察される奥様はくすぐったくないですかね(^^;)
5歳の長女さんは3才ごろの時は
お風呂の中で20まで数えながら浸かっていたり
エレベーターの階数を数えていたりしているウチに
数字に強くなったんですって!
kiroの2歳になる息子は片手桶をフライパンにみたてて遊んでいるので
数えて浸かるという習慣がないなぁ。
数字には弱そうですw
こちらに 「子育て中の脳の動きは、恋愛しているときと同じ」とインタヴュー記事が掲載されています。
“恋愛”は太古の昔、たとえば人がまだサルだった頃は存在していませんでした。じゃあ、どこかのタイミングで恋愛という脳内現象が突然生まれたのか、というとそういうわけではありません。動物の進化には必ずその前駆型があって、それを発達させて進化が遂げられるものです。恋愛も同じことで、その昔には恋愛の原型となるものが脳にあって、それが進化して、恋愛となった。その恋愛の原型とは、“子どもに対する親の愛情”なのです。
著書もたくさん おすすめの本
子育てや英才教育にも勉強法とかにも役立ちそうな本ばかりですね。
先天性相貌失認について
池谷裕二さんは先天性相貌失認という障害をお持ちだと言うことを公表しています
せんてんせいそうぼうしつにんと読むそうですが、
人の顔が覚えられないのだそうです。
生きていく以上人の顔が覚えられないというのは
かなり辛い経験をされてきたのではないでしょうか。
人口の2%がこの障害をもっているようで、
池谷さんのお父様も同じ症状だったそうです。
池谷裕二さんは
道端の石コロに名前が付いていて、微妙な形を区別しながら覚えていくといえばイメージが湧きますか?
と説明していましたが、
なるほど確かに石ころを覚えようとするのは至難の業といえそうです。
自分のことを覚えてもらえないとショックを受けてしまいますが、
そういう障害があるっていうことを知ったので、
今後kiroはショックを受けないようにしよう!
池谷さんはこの症状を開示したほうがお互いにメリットをうみやすいということで
名刺に明記するようにしたんですって。
名刺を受け取った方はこれってなんですか?って話題のきっかけになりますから
確かにコミュニケーションがスムーズになりそうですね。
丸めがねをかけると博士っぽい雰囲気になってとっても似合ってますね。
助けて!きわめびとでは脳に誘導されて買い物してしまうという脳のクセについて話してくれるそうです。
キローコは買う物をメモらないと覚えられないので、
行き当たりばったりで買い物へ行くと、本当に無駄遣いしちゃいます(^^;)
いいヒントがみつかるといいなぁ。
最後までおつきあいありがとうございます。
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