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こんにちは。Kiroです。
みなさん、建築家の田根剛さんってご存知ですか?
田根剛さんが建築デザイン「弘前れんが倉庫美術館」が2020年4月、青森に開館するということで
どんな方なのかなぁと気になったので調べてみました。
プロフィール
お名前は田根剛(たねつよし)さん
生年月日は1979年9月14日(2019年で)40歳
出身地は東京都杉並区
田根さんって珍しい苗字ですかね?
全国で260人くらいいらっしゃるようなのですが。少ないのかな(^^;)
サッカー
小さい頃はサッカー少年だったそうですよ。
その腕前はかなりのもので、
高校生の時はJリーグのジェフユナイテッド市原のユースチームに所属するほどだったそうです。
わたしはあまりサッカーは知らないのですが、
チームメイトに佐藤寿人さん
山口智さん
など日本代表選手になった人が多い時期だったそうで、
ケガをしたこともありサッカーの道はあきらめたのだそうです。
結果的に建築家として自らの生きる道をみつけることができたのですから、
ケガをしてしまったのもそういう運命だったんじゃないかとわたしは思います。
出身高校はどこ?
サッカー選手を目指していた高校は
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東海大学付属浦安高校というところのようです。
サッカーの練習場の近くだったためにそこへ通っていたそうですが、
東京から通っていたんでしょうか?
附属高校だったため、多くのの生徒は東海大学へ行くのだそうです。
田根さんはそれがいやだったそうで、
東海大学が北海道にもあることに気づき、
大自然に憧れていたこともあって、
大学は北海道東海大学芸術工学部建築学科に通ったと言うことです。
2001年に卒業され、その後2016年1月には凱旋!?講演会を母校生徒ににてされています。
「MEMORY OF PLACE 場所の記憶から建築を考える」
建築家になったきっかけは?
田根さんが建築家になろうとしたきっかけは、たまたまだといいます(^^)
たまたま大学に建築とデザインしかなくて、建築家のほうがかっこいい響きだったからとか(^^;)
大学も遠方の北海道を選んだり、建築とデザインもフィーリングで選んだりするところは
人と違うことがしたいと思う人なのかなあと感じました。
大勢の人が考えていることを思っていたら
斬新なアイデアとかチャレンジなんかはできなそうですものね。
それでもガウディのサグラダ・ファミリアを見て心を奪われたというのですから
やはりもともと芸術肌な要素はもっていたんだと思います。
凡人のわたしにはサグラダ・ファミリアみても
こまかそうとか
まだ完成してないの
くらいにしか思いませんもの(^^;)
大学在学中にスウェーデン、卒業後はデンマークへいき、設計事務所に勤務。
2006年の27歳でパリに移住してDGT.(DORELL.GHOTMEH.TANE / ARCHITECTS)を設立します
エストニア国立博物館は田根剛さんが手がけた建物で
国際コンペで最優秀賞受賞ですって。
26歳で世界的に注目を浴びることになったそうです。
すごいですね!
日本では東京オリンピックの新国立競技場デザインで
最終選考まで残ったことで有名になったようです。
古墳スタジアムって言われているそうですね。
このデザインのほうが好きっていう人も多かったようですよ。
どちらもなんだかワクワクさせるデザインですね!
嫁や子供はいる?
世界中で活躍する田根剛さんですが結婚されているのでしょうか
見た感じワイルド系のイケメンさんですから、
結婚していそうですけれど。。
調べてみましたが、情報はみあたりませんでした。
パリを拠点に活動されているとのことですから、
結婚していたとしたらパリの女性の線が濃厚だと
わたしの幼稚な想像力が騒ぐのですが、
なんとなく独身さんのような雰囲気もありますね。
「弘前れんが倉庫美術館」が2020年4月、青森に開館
田根剛が建築デザイン「弘前れんが倉庫美術館」が2020年4月、青森に開館https://t.co/2UTFQc1p2Z pic.twitter.com/IpDdCpqNYo
— CINRA.NET カルチャーメディア (@CINRANET) 2019年7月17日
弘前れんが倉庫美術館は、明治・大正期に酒造工場として建設された「吉野町煉瓦倉庫」を「記憶の継承」をコンセプトに改修したもの。
展覧会およびコレクションの詳細発表は2019年の秋頃を予定。
最後までおつきあいありがとうございます。
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