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こんにちは。キローコです。

SWITCHインタビュー 達人達(たち)に写真家で映像作家の

奥山由之さんが登場です。

20代にして今最も注目されている写真家という地位にいる方のようです。

松坂桃李さんとの出演で「普通」という印象だったそうですが、

普通なのに注目とはどういったことなのでしょうか?

気になったのでしらべてみました。

プロフィール

お名前は奥山由之(おくやまよしゆき)さん

生年月日は1991年1月23日26歳

出身地は公開されていないようですが、

お父様の情報を観ると東京都ではないかと思われます

出身高校は慶應義塾高等学校

出身大学は慶應義塾大学法学部

 

中学生の頃にストップモーションアニメを作っていたそうで、

高校生になってから映画をつくるようになったんだそうです。

その時の映画が全国高校生映画コンクールでグランプリを受賞!

すごい、このころからもう才能が開花しはじめていたんですね。

架空の部活動を題材にしたコメディ映画だったそうですよ。

 

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キローコが小学生の頃に、兄が8ミリフィルムで撮影して遊んでいたので、

ちょこちょこ出演したりして遊んでいましたが、

なかなか創るっていう作業は面白いモノですね。

 

映画のコンテ用に写真を撮っていたのが、

その表現方法に魅了されてだんだんと写真のほうへシフトしていったそうです。

 

20歳で第34回写真新世紀・優秀賞

2016年25歳で第47回講談社出版文化賞写真賞

と技術も認められていて、

ひっぱりだこの写真家なんだそうです。

 

使用カメラは何?

奥山由之さんはフィルムカメラを使用することで有名なんだそうです。

中でも写ルンですを使用しているというのは有名な話のようですね。

 

デジタルカメラは使ったことがないんだそうですよ。

表現をするというより利便性が先にきちゃっていて

奥山さんには合わないのだそうです。

 

キローコはデジカメが大好きですけれど、

確かに沢山写真を撮っていらないものを消しているから便利なんですよね。

フィルムカメラはフィルムの枚数が限定されるから、

どれを撮ろうか悩むし、失敗するともったいないと感じてしまってしまいます。

 

逆にそういうデメリットみたいな所が、

奥山さんにとっては緊張感が高まって、

命をかけて1枚1枚向き合えるアイテムとして魅力を感じるところなのでしょうか。

 

 

 

 

写ルンですを使用していることでなのか、

ブームが再来しているそうで、

奥山由之さんモデルが登場したそうですよ。

すごい影響力ですね!

 

そのほか15代くらいのフィルムカメラを使い分けているんですって。

その中のひとつ

Leica M7

 

フィルムカメラがなくなったら写真をやめるとまで話す奥山由之さん。

ここまでくると職人さんですね。

 

お父様は有名人!

奥山由之さんのお父様は有名人でした

映画監督の奥山和由さんです


松竹の専務を経験した後、

株式会社チームオクヤマ代表取締役社長

株式会社祇園会館代表取締役社長

吉本興業株式会社エグゼクティブプロデューサー

沖縄国際映画祭エグゼクティブディレクター

と映画プロデューサーとして活躍されている方です。

 

お父様は映画界で活躍されていますが、

芸術肌という遺伝子はしっかり受け継がれていますね!

 

アトリエの場所を調査!

SWITCHインタビュー達人達では、

奥山由之さんのアトリエが登場するようですね!

 

 

そこで、このアトリエの場所を探してみました。

しかし、情報は見当たりませんでした。

放送で近くの場所が移ったら分かるかもしれませんね。

放送後にまた調査してみたいと思います。

最期までおつきあいありがとうございます。

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