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こんにちは!キローコです。

山の上にあるパン屋さんなのに行列ができてすごいっていうニュースを見ました。

確かに交通手段が便利ではない山の上にお客さんをよぶって相当なアイデアがないと
行こうって気になりませんよね。

それを実現させたパン屋さん「わざわざ」の代表である平田はる香さんはどんな人なのでしょうか

プロフィール

お名前は平田はる香(ひらたはるか)さん

生年月日は1976年41歳

出身地は東京都(静岡で育ち、現在は長野県に移住)

2009年に趣味だったパン作りが高じて『パンと日用品の店 わざわざ』を開業。

 

年齢について!

年齢は現在41歳。キローコと同い年だわ(^^;)

41歳の芸能人っていったら
木村佳乃さん、内田有紀さん、中谷美紀さんなど錚々たるメンバーですね!

そしてパン屋さんの経営で成功させている平田はる香さんも同い年。

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キローコはもうそれだけで自分もすごい人間なんだって勘違いしちゃいますw

 

お写真を拝見すると、年齢より若くみえますね!

 

美味しいパンを食べているからかしら(^^)

 

主な経歴

東京で産まれ平田はる香さんですが、
小学生時代は静岡県で暮していたそうです。

アルプスの少女ハイジのように
山で遊ぶおてんばな女の子だったそうですよ。

 

そして学校のテストでは良い点を採っていたので、
家で宿題やらなかったそうです

運動も勉強もできる文武両道だったんですねぇ。

 

中学高校と進学し、東京の専門学校に通った平田はる香さん。

4年制の大学はみんなと同じ道な気がしてイヤだったそうです。

 

一般の方なのでどこの高校か、専門学校なのか公表はされていないみたい

あるインタビュー記事に「フリーのWebデザイナーを経て長野県に移住」とありましたので、
デザイン系の専門学校じゃないかと想像します。

 

その後ご結婚されてご主人の転勤で長野県に移住。

長野県に住み始めて3年が経つともう東京には帰りたくないほど長野県好きになってしまったそうですw

まさに人生を変えたって感じですね!

 

フリーのWebデザイナーとして1日仕事をする毎日でしたが、
それが辛くなり始め、
趣味でしていたパン作りと、大好きな日用品を扱えるお店がしたいと思うようになったそうです。

平田はる香さんのお店「わざわざ」のWEBページはとてもシンプルかつ見やすい感じなので、
自らデザインしたんだろうな、センスがよくていいなっておもっちゃいました(^^)

2009年に開業して2017年には年商1億円を超える有名パン屋さんにさせた平田はる香さん。

センスがいいっていいましたが、
経営センスも持ち合わせているなんて、
素晴らしいっす!

 

結婚しているの?

平田はる香さんはご結婚していて、
旦那さんの仕事の都合で長野県にきたそうです。

とあるインタビュー記事に27歳のときに長野県に引っ越してきたと話していたので、
ご結婚されたときは、27歳より前になりますね。

 

なんだか優しそうでたくましい感じがする山の男って感じですね(^^)

 

平田はる香さんだけでなく、
旦那さんも長野の出張から帰りたくなくなっちゃったということで、
それまでの会社を辞めて、長野の会社に転職したんですって。

そしてさらに、
2015年にはその会社もやめて平田はる香さんのお店を手伝っているのだそうです。

なんとも柔軟な考えの旦那さん(^^)

お店に行ったら会えるかもしれませんね。

 

お子さんは今年12歳と3歳のお二人いらっしゃるそうです。

両方女の子

2006年と2015年誕生って感じでしょうか。

平田一家はご夫婦と女の子二人の4人家族なんだそうです。

 

年収はどのくらい?

平田はる香さんの経営するパン屋「わざわざ」は2017年現在で年商1億7000万円を超えたとのこと

 

じゃあ年収はどのくらいになるのでしょうか?

 

一般的にパンの製造販売の原価率は30%から35%くらいなのだそうです。

単純に計算すると、
30%の原価率として粗利益が5100万円くらい残ります。

すごいですね!

わざわざさんは雑貨の販売もしているので、一概には言えませんが、
借金の返済なども含めると、
ざっくり1000万円以上は年収としてあってもよさそうですね!

 

くー、夢の数字だわ、年収1000万円。

でもきっと、平田はる香さんは自分のためだけじゃなく、
お店にわざわざ来てくれる、またパン屋雑貨を求めてきてくれる人のために
投資していくんだろうなって印象を受けました。

 

やりたいことを仕事にし続けるって本当に難しいと思いますが、
それを実現している平田はる香さんはスゴイ人だと思いました。

長野のお店。1回は行ってみたいなぁ。

最後までおつきあいありがとうございます。

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