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野々村友紀子プロフィール
名前:野々村友紀子(ののむらゆきこ)
本名:川谷友紀子(かわたにゆきこ)
生年月日:1974年8月5日
年齢:44歳
出身地:大阪府大阪市
コンビ名:高僧・野々村(1992年~1999年2月)
活動期間:1992年~2005年、2012年~
配偶者:川谷修士(2002年~)
職業:放送作家
野々村友紀子・若い頃は元々は芸人だった?
野々村友紀子さんは元々は芸人で、「高僧・野々村」(たかそう・ののむら)というコンビを組んでおり、吉本総合芸能学院 (NSC) 大阪校11期生でした。
同期には、中川家、たむらけんじ、陣内智則、ケンドーコバヤシ、ハリウッドザコシショウなどがいます。
相方の高僧美喜(たかそうみき)さんの都合で、1999年にコンビは解散しました。
放送作家に転身
野々村友紀子さんは芸人を辞めた後、1年間だけOLとして働いていました。
その後、以前から声をかけられていたこともあり、放送作家に転身しました。
現在はNSC東京校の講師や、アニメやゲームのシナリオの制作も担当しています。
野々村友紀子の担当番組
野々村友紀子さんが放送作家として、携わった番組をまとめると、
- 日本テレビ系「Zip!」貝社員
- フジテレビ系「バイキング」
- テレビ朝日「地球の走り方」
- 痛快!明石家電視台
- 大阪ほんわかテレビ
- ことミック大辞典
- 燃えろ!マナー部
- それゆけ!ゴロッキーズ
- セクシー女塾
- 人妻温泉
- スピルバーガー
- べえぇす!
- フジテレビ「笑っていいとも!」金曜日担当
- TBS「パワー☆プリン」
- BS「ガラスの仮面ですが」脚本
野々村友紀子の家事リストとは?
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野々村友紀子さんは、2002年に「2丁拳銃」の川谷修士さんと結婚しています。
2人の娘にも恵まれ、主婦の一面を持っています。
そんな野々村友紀子さんが夫に突き出した「家事リスト148項目」というものが話題になっています。
家事リストを作ったきっかけとは?
野々村友紀子さんが家事リストを作ったきっかけというのが、夫に家事を手伝ってもらうためです。
共働きの野々村友紀子さん夫婦ですが、2人とも仕事が忙しいとき、どうしても妻の野々村友紀子さんに家事が集中してしまったそうです。
最初は夫が、自発的に家事に協力してくれるのを待っていたそうですが、一向にその気配はありません。
それで、野々村友紀子さんが多めにやっていたら、ある日、「イーッ! なんで私ばかり!」って切れて、爆発してしまいました。
当初、夫にやっている家事に〇をつけてもらったら、6つしかありませんでした。
その後、やるべきことをリスト化したら、148項目にもなってしまったそうです。
野々村友紀子の名言とは?
野々村友紀子さんの夫である川谷修士さんですが、「2丁拳銃」というコンビを組んでいます。
川谷修士さんの相方である小堀浩之(こぼりひろゆき)さんはかなりのポンコツだそうで、「ヘドロ」、「ヘドロパパ」というあだ名で呼ばれています。
以前テレビ番組で、野々村友紀子さんが小堀浩之さんに説教をしていました。
暴言にしか聞こえませんが、名言と言われています。
小堀浩之に対する名言とは?
小堀浩之さんに対する野々村友紀子さんの厳しい言葉をまとめてみました。
- 「弾き語るな!もう二度と」(弾き語りやDJをしていた時期のあった小堀浩之さんに対して、掛け持ちするなとお怒りのようです)
- 「芸人なら毎日、目から血が出るくらいおもろいこと考えろ!」
- 「あたまの中、ヘドロつまってんの?」
- 「日本で一番、お前が悩め!」
- 「あんなもん湯葉やで、湯葉!ペラッペラ!」
暴言にしか聞こえませんが、『「2丁拳銃」のネタは面白いんだから、悔しがって全力でやってほしい』という野々村友紀子さんなりのエールなんだそうです。
娘に対する名言とは?
本
実は野々村友紀子さんは著書を出版されています。
その著書「強く生きていくためにあなたに伝えたいこと」は娘に伝えたかったことを文章化したものだそうです。
一部を紹介すると、
- 「何もしていないのに急に自分を信じてやってみるな!」(努力もしていないのに急に何かやってもうまくいかないよ。という意味です)
- 「そんなに自分にいつもスポットライトは当たっていない」(みんなそんなに注目していない。ということです)
- 「どんな時も目の前にいるのは愛する人だということを忘れるな」(いつも味方がいることに感謝しなければならない。ということです)
- 「トイレの水はたまってから流しなさい」(自分の老廃物はある程度我慢してから流しなさい。ということでしょう)
まとめ
野々村友紀子さんは、昔はレディースに入っており、バリバリのヤンキーだったそうです。
毒舌なのもうなずける気がします。
その反面、情熱的でエネルギッシュな方も持っています。
今は放送作家でもあり、2人の娘の良き母親なんだと思いました。
これからの活躍に期待しましょう!
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