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こんにちは。kiroです。

中垣内祐一さんのことを気になったので調べてみました。

kiroが中学生のころ、ものすごく人気だったのを思い出しました。

kiroは植田辰哉さんが好きだったんですけどね。

ガイチさんが現在なにをされているのか?

プロフィール

お名前は中垣内祐一(なかがいちゆういち)さん

生年月日は1967年11月2日 年齢51歳(2018年時点)

出身地は福井県福井市

さそり座となっています

 

なかがいちって読むんですよね。

キローコは中垣内祐一さんではじめて中垣内を「なかがいち」と読むことを知りました。

そして路線バスなんかで「中垣内」って書いてあると

あ、なかがいちだ!って叫んでいましたが、

「なかがいと」って読むところもあるんですってね(^^;)

 

出身高校は福井県立藤島高等学校

出身大学は筑波大学となっています

バレーだけでなく非常に頭も良かったようですね。

筑波大学は言うまでもなく、藤島高等学校は福井県では偏差値が一番高くしかも公立高校なのでまさに文武両道ですね。

 

バレーを始めたのは中学生になってからですが、

注目されてきたのは大学在学中に日本代表選手になったときからだそうです。

 

1990年23歳で新日鐵へ入社

新人賞やベスト6,MVPなど多数受賞していて、

バルセロナ五輪では6位に入賞するなどスーパーエースとして活躍されました。

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当時の試合を観たことがあるのですが、

バシバシアタックしていて、とってもかっこよかったですね。

全盛期のジャンプ力は1m以上あったのではと言われているそうですよ。

 

超人だ。超人がいた。

 

2004年37歳に現役を引退してからは

堺ブレイザーズの監督や日本オリンピック委員会スポーツ指導者海外研修員をされていたそうです。

2011年からは全日本代表のコーチを務めていて、

今回2016年に監督就任となりました。

 

なんかスーパースターって自分が動くから活躍できるっていうkiroの

勝手な思い込みがあたのですが、

中垣内さんは堺ブレイザーズ監督時代にチームを優勝に導いている経験があるので、

中垣内さんは教えるのも上手なんですね。

 

 

嫁や娘について!

中垣内祐一さんは1993年にご結婚されています

2歳年下の奥様はさおりさんとおっしゃるそうで、

 

1993年って言うと中垣内さんが26歳のころですね。

めっちゃ人気の頃だったんですねぇ。

 

お子さんは娘さんが二人いらっしゃるそうです。

お二人とも成人されているようです。

2012年には「女性問題」が発覚し、不倫騒動がありました。

この時、中垣内さんは「子供がいるのに申し訳ない」という発言をしています。

その後2014年にはその方(13歳下の一般人)と再婚され、2016年には長男が誕生しています。

 

若い頃からカッコイイ!

現在の中垣内祐一さん

 

今でもジェントルマンの中垣内さんはカッコイイ!

 

人気絶頂の頃の中垣内祐一さん

でたっ!アラレちゃんメガネ!

若い頃からメガネをかけていたんですね。

 

めちゃめちゃアイドルしてましたねー(^^)

ちょっと舌を噛んで笑う仕草が印象的でしたなぁ。

 

事故

2016年11月9日、堺ブレイザーズ部長時代に社用車を自ら運転中、広島の中国自動車道下り線に於いて、工事規制中の男性警備員を撥ねる交通事故を起こした。

このことにより2016年12月13日、日本バレーボール協会は中垣内に対して譴責処分とすることを発表。

2017年5月11日、日本バレーボール協会は中垣内の対外的な活動を当面控えるとして、フィリップ・ブランコーチを監督代行とすることを発表した。

2017年5月22日、大阪簡易裁判所から罰金70万円の略式命令を受けた。2017年6月8日から全日本監督に復帰。

 

男子代表監督の退任のうわさ

 

『2018年バレーボール世界選手権』で、一次リーグを突破できなかったため、中垣内祐一・男子代表監督の退任が囁かれている。

世界大会での成績は、今回が過去ワースト。日本は世界ランキング12位だが、同15位のベルギー、同23位のスロベニアといった格下チームにも敗退し、トータル2勝3敗。(アルゼンチンとドミニカに勝利)他イタリアにも敗戦。

日本バレーボール協会の嶋岡健治会長は「結果を出してほしい。8位相当までいっていないと厳しい」と強い口調で語っている。

女子バレーの方は6位と善戦しているだけに女子バレーとの格差が目立つようだ。

 

2020年には東京オリンピックが開催、開催国の為、出場権は確保されているが、このままでは入賞すら難しい状況といわれそうです。

 

がんばれ! ガイチJAPAN!

 

最後までおつきあいありがとうございます。

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