スポンサーリンク
日本テレビアナウンサーの水卜麻美(みうらあさみ)さん。
好きな女性アナウンサーランキングで5年連族首位に輝き、殿堂入りを果たすほどの人気アナウンサーで、朝の情報組「スッキリ」でも活躍中です。
いまや「日テレのエース」、「日テレの看板」とも呼ばれています。
水卜麻美さんと言えば、「体重」というワードが出てきますが、実際のところどのくらいなのでしょうか?
フリー転身と合わせて、まとめてみました。
水卜麻美プロフィール
水卜麻美さんは、1987年4月10日生まれの32歳(2019年6月現在)で、出身地は千葉県市川市です。
渋谷教育学園幕張高校、慶應義塾大学と進みました。
就職活動では、フジテレビ、テレビ朝日、TBSを受験するも、最終選考までいかず落選し、唯一、日本テレビに合格しました。
日本テレビの入社試験では、変顔を作り「葛西臨海公園のボラの顔マネ」を披露して受かったと、後に明かしています。
2010年4月に日本テレビに入社した水卜麻美さんですが、入社当初は現在とは別人なくらい痩せていました。
パッと見は、誰か分からないかもしれません。
「ヒルナンデス」で人気アナウンサーに
転機は、2011年に始まった昼の情報番組「ヒルナンデス」で、入社1年目の水卜麻美さんはアシスタントとして出演することになり、グルメレポートでの食べっぷりが話題になりました。
当然体重もどんどん増えていきました。
女性アナウンサーと言えば、美人でスタイルが良い人が多いですが、水卜麻美さんは「ぽっちゃり体型」と世間のアナウンサー像とはかけ離れていましたが、「食べっぷりがいい」、「お高く止まってない感じが良い」と一躍、人気アナウンサーに成長しました。
女性アナウンサー像を見事に変えてくれましたね。
好きな女性アナウンサー首位になる
2013年の「第10回、好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調査)では、当時フジテレビのエースだった加藤綾子さん(現:フリーアナウンサー)を破り、初の首位を獲得。
そこから2017年(第14回)までに、5年連続首位という快挙を達成し、殿堂入りを果たしました。
スポンサーリンク
※5年連続首位になると、「殿堂入り」となり、以降のランキングは対象外になる。女性アナウンサーで「殿堂入り」を果たしたのは、高島彩さん(元フジテレビ、現:フリーアナウンサー)と、水卜麻美さんの2人のみ。
その後、2017年9月29日に、6年半アシスタントを務めた「ヒルナンデス」を卒業し、朝の情報番組「スッキリ」のサブMCに就任し、現在も出演しています。
体重はどのくらいなの?
水卜麻美さんの身長は158㎝と言われていますが、「ヒルナンデス」時代はかなり太っていたようなので、体重70㎏前後はあったのではないでしょうか?
この身長だと、平均体重は50㎏前後なので、かなりオーバーしています。
あるだけグルメロケをやっていたら、太りますよね。
太らないのは、ギャル曽根さんのような痩せの大食いの人だけじゃないかな。
対して、入社当時の水卜麻美さんは、体重55㎏前後と言われています。
「ヒルナンデス」から「スッキリ」に異動して、痩せたのではないでしょうか?
水卜麻美さん本人も「朝の番組に異動したから、飲みに行けない」と話しており、健康的な生活になったのかもしれません。
現在の体重は55㎏~60㎏前半と予想してみます。
太ったことで人気アナウンサーになったのは、なんとも言えない皮肉かもしれません。
フリーにならない理由とは?
水卜麻美さんですが、常に「フリーになるのはいつか?」、「ついに(フリー転身)決断か?」といった話題が飛び交っていますが、実際のところはどうなのでしょうか??
水卜麻美さん本人は、「フリー転身は、本気で考えたことがない」と話し、理由については、「(日本テレビの)アナウンス部の人が好きなので。アナウンス部の人がみんな辞めるって言ったら一緒に辞めます。死ぬとき一緒にいたいですもん。」とまで、語っています。
確かに、日本テレビのアナウンサーって先輩後輩問わず、仲が良さそうですもんね。
だから視聴率がいいとのに繋がってるのかもしれません。
水卜会(みとかい)と呼ばれるものまであって、内容は「水卜麻美さんを後輩達がおだてる飲み会」だそうです。
おだてたら、おごってくれるというパターンなんですかね?
水卜麻美さん自身も、自分を落とした局を見返したいという想いが強く、採用してくれた日本テレビに恩義を感じているそうです。
人間関係の良さと会社への恩義で、水卜麻美さんはフリーにならない理由かもしれません。
アナウンス部副主任に昇進
6月1日付の人事で、桝太一さんを副主任から主任へ、水卜麻美さんを平社員から副主任に昇進させています。
人気のある、桝太一さん、水卜麻美さんの独立を阻止することが目的とも言われていますが、関係者は単に「年功序列の定期昇進」だと話しています。
主任、副主任は準管理職で後輩アナウンサーの指導もしなければならないポジションですが、今後は副部長・部長と管理職も見えてくるので、局側の囲い込みと言う関係者もいます。
はたして、真相はどうなのでしょうか?
まとめ
ネット上でも、「水卜ちゃんの良さは、局アナでこそ生かされる」などの意見があり、フリー転身に反対の人が多くいました。
今は、フリーアナウンサーは戦国時代と呼ばれており、フリー転身したために埋もれてしまった人もいます。
まあ、お金を稼ぐならフリー転身した方が良いですが、水卜麻美さんには、お金に変えられない人間関係、やりがいなどがある感じがします。
このまま、日本テレビの水卜麻美さんを見たい人が大半のようなので、局アナのまま活躍を続けて欲しいと思います。
スポンサーリンク