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こんにちは。キローコです。
カンブリア宮殿にお茶の老舗である福寿園の福井正憲さんが登場します。
ペットボトルのお茶の伊右衛門って、
サントリーと福寿園の共同開発だったんですね。
キローコは福寿園と行ったら老人ホームのイメージでしたが、
お茶の福寿園とは関係がないみたい(^^;)
現在は会長で叙勲も受賞されている福井正憲さんについて調べてみました。
寛政2年(1790年)に京都で創業した老舗茶舗・福寿園。サントリーと共同開発した「伊右衛門」はヒット商品になりました。8代目の福井正憲会長に、時代に応える茶作りを聞きました。https://t.co/9Mq5fBIJq8 pic.twitter.com/05zTvrePtr
— 日経関西 (@nikkeikansai) April 10, 2018
プロフィール
お名前は福井正憲(ふくいまさのり)さん
生年月日は1936年81歳
出身地は京都府
出身大学は同志社大学経済学部
1958年22歳で福寿園に入社
1964年28歳で専務に就任
1979年43歳で副社長
1990年54歳で社長に就任
2013年67歳で会長に就任します
眉間のしわが深いですねぇ!
キローコが知っている眉間のしわが深い人は
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福井正憲さんか政治家の河野太郎さんくらいでしょうか
厳しそうな方なのでしょうか。
28歳で専務になるなんて、とっても優秀な方なんだーと思ったら
福寿園は1790年(寛政2年)の創業者である福井伊右衛門さんを
先祖に持つ身内だったわけですね
今ちょっと残念な感じで言ってしまいましたが、
若くしての出世はプレッシャーも半端なさそうですね。
他の社員の嫉みもあったでしょうし。
その苦労はきっとあの眉間のしわに込められているんだと
キローコは思っています(^^;)
人気商品ペットボトルの「伊右衛門」は
福井正憲さんが社長になってからの発売となっています。
コンビニでのシェアナンバーワンだそうで、
売上高も1兆円を超える超ヒット商品となっているのだとか。
1兆円の売上げってすごい!
税金以外にも1兆円って稼げるんですね!
福寿園の本社の場所をチェック!
そんな福井正憲さんがいらっしゃる福寿園の本社はどこなのでしょうか?
住所は京都府木津川市山城町上狛東作り道11となっています。
こんな感じ。山城工場と同じ場所のようですね。
本社の近くに「お茶は常照園」と書いてあるのが気になりますw
常照園さんにとってはかなり手強い競合を強いられていますよw
嫁や子供について!
福井正憲さんのご家族について調べてみました。
まず奥様についてはほとんど情報はありませんでした。
大学時代に古典文学を専攻していたという情報くらいです。
老舗店舗を担う正憲さんを本当に影から支えていらっしゃるんですね。
大学時代からのおつきあいなのでしょうか??
お子さんにつきましては、
現福寿園社長の福井正興(ふくいまさおき)さんがいらっしゃいます
青年会議所の会長もされているんですね。
小さい頃から父の正憲さんと一緒にお茶の産地や小売り現場を
見て回ったり、同志社大学では茶道部に所属したりと
お茶づけの人生だったようです。
自分が将来福寿園を守っていかなくてはいけないという使命のようなものを
小さい頃から感じていたのかもしれませんね。
現在44歳のようです。
お子さんはひとりでしょうか?
他の方の情報はみあたりませんでした。
気になる年収は?
福井正憲さんの年収はどのくらいになるでしょうか?
福寿園さんの企業データをみると、
資本金8,600万円
従業員数700名
売上高121億円(2016年2月現在)とありました。
産労総合研究所調べの
2015年の役員平均年間報酬額は会長で3,693万円だそうです。
社長ではなく会長ですから、思ったより多くはもらっていないようですね。
正憲さんは80歳で現役会長職にいらっしゃるわけですから、
老後の第二の人生というものはなく、
一生涯福寿園と共に生きていきそうですね。
さいごまでおつきあいありがとうございます。
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