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こんにちは。キローコです。

プロフェッショナル仕事の流儀にフラワーアーティストの東信さんが登場します。

「実験室」のような不思議な花屋ってことで紹介されていましたが、

オートクチュールの花屋さんなんですって。

高級な仕立てをしてくれる花屋さん。

いったいどんな方なのでしょうか?


プロフィール

御名前は東信(あずままこと)さん

生年月日は1976年7月24日40歳

出身地は福岡県福津市

血液型は不明でしたが獅子座となっています

 

あら、キローコと同じ年だわw

誕生日も近いし。

現在は金髪のようですが、

以前は黒髪だったようですね

 

1998年21歳のときにミュージシャンを目指して状況し生活の為に大田市場花き部にてアルバイトを始めました。

最初は花が好きでもなんでもなかったという東さん。

花の旬な時や枯れていく様など表情豊かな部分に魅せられたと語っていました。

 

キローコも40歳ちょっと前くらいからお花からもらえるパワーというか癒やしに

ようやく気づく事ができました(^^;)

 

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その後花屋で働いていくウチに

売れない花の処分や鑑賞期限の少ない花を使うなど花のロスが気になり始め、

25歳の時にオーダーメードの花屋「ジャルダン・デ・フルール」を開業したと言います。

 

オーダーメイドですから受注があってから花を仕入れますのでロスはないですね。

でも最初から繁盛というわけではなかったそうですよ。

お客さんもどんなものができるのかイメージがつかなかったようで

オーダーはほとんど入らず、

開業して3年たって海外で注目されるまでは

無料で花を飾らせてもらったり、配ったり。

夜間アルバイトをして生計をたてていたそうです。

 

自分が提供できる作品を知ってもらう必要がありますから

それは大変な時期だったでしょうね。

 

東さんの手掛ける花たちは世界中で注目を浴びているようです

現在は花屋の枠を超えて彫刻作品ともいえる造形表現をして

植物のもつ可能性を追求しているんですって。

 

氷に包まれた花や、ボトルの中で色鮮やかに咲いているお花は

キローコはとても美味しそうって思っちゃいました(^^;)

 

窮屈そうかなとか素人目には思ってしまうのですが、

東さんはお花のプロですから

最高のコンディションで活けていてお花も元気なのでしょうね!

 

年収はどのくらい?

そんな売れっ子の東信さんはどのくらい稼いでいるのでしょうか?

余計なお世話ですけど予想してみます。

一般的に花屋のオーナーの年収は300万円くらいなのだそうです。

 

少なっ!

 

あんなに元気をくれるお仕事をされているのに

案外儲けは少ないんですね。。。

 

ただ東信さんはオートクチュールですから。

高級な仕立て屋さんですから。

予算によっては高価な花束も請負えるでしょうし、

企業からの依頼で造型表現もされているので、

倍の600万円から800万円くらいは稼げているように感じます。

 

キローコの勝手な妄想ですけどね。

 

結婚はしているの?

東信さんはご結婚なさっているのでしょうか?

過去のインタビュー記事など探してみましたが情報はみあたりませんでした

 

写真なんかも拝見すると結婚指輪はされていないようですので

もしかすると独身さんなのかもしれません。

 

お嫁さんにはどんなキレイな花をプレゼントしてあげるのでしょうね。

花屋の場所や値段が気になる!

東信さんが手掛ける花屋「ジャルダン・デ・フルール」について調べてみました。

場所は東京都港区南青山4-15-43 B1F

地下なんですね。。。

キローコちょっと入りずらそう(^^;)

なんとなくお店は1階じゃないと入れない小心者のキローコです。

 

コンクリート造りの実験室のような店内は

植物にとっての最適な環境である

室温15~20度、湿度40~50%で徹底されていて

店内に流れる奥多摩で収録した鳥の鳴き声のBGMは

音で水筒を振動させて切り花の水野濁りを遅らせているんですって。

 

そんなテクニックがあるんですね。すごいな。

 

気になるお値段は本当に予算に応じてやってくれるようです。

WEBページに注文シートが掲載されていて、

必要事項を記載して直接送信ボタンを押すか

ダウンロードして印刷しFAXで送れるようになっているようです。

 

アレンジメントタイプ(花器を使用したアレンジメント)
ブーケタイプ(お花と植物でつくる花束)

の2種類から選べ、

用途や贈る方のイメージ

メッセージカードの有無

完成画像の確認の有無

支払い方法などをおしらせして注文するようになっているみたいですね。

 

手掛けた花束はこちらのサイトでいくつか紹介されているようですよ

花の無い花屋(朝日新聞デジタル)

 

結婚やなんらかのお礼、亡くなった方への想いなど

お花を贈る用途ってけっこう様々あるんですね。

キローコも誰かにお花を贈りたくなりました。

先ずは両親かな。

 

最後までおつきあいありがとうございます。

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