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こんにちは。kiroです。
世の中の不自由を不自由でなくする開発をしている古田貴之さん。
すごく魅力的に感じたので調べてみました。
プロフィール
お名前は古田貴之(ふるたたかゆき)さん
生年月日は1968年 年齢50歳(2018年時点)
出陳地は東京都
3歳からロボットエンジニアになる夢を描いていたそうです。
はっきりとした夢ですね!
尊敬しているのは
Dr.スランプののりまきせんべいさん
宇宙戦艦ヤマトの真田さん
イッパツマンのコスイネン
という3人なんですって。
メカを作る天才ばかりですね(^^)
みんなkiroの知っている人ばかりなので、親しみを感じますw
昭和を感じますね。
学歴・大学
大学は青山学院大学理工学部となっていますが、
青山学院大学大学院理工学研究科機械工学専攻博士後期課程を中途で退学されたそうです。
1996年に青山学院大学理工学部機械工学科助手となって
2000年に工学博士を取得
2003年6月より千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター所長に就任して現在にいたります
人間型ロボット「morph」を開発し、
空手の正拳突きやバック転も披露して注目されたそうです。
http://ascii.jp/elem/000/000/326/326460/
同センターで開発されたQuince(クインス)は、
福島第1原子力発電所の災害処理ロボットとして活躍してくれていたそうです。
http://news.mynavi.jp/articles/2012/01/31/nuclear_quince/
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人が入れない場所へ行って処理をしてくれるロボット。
まさに不自由を自由にしちゃった例でありますね!
福島第一原発で唯一、全フロア踏破可能な災害対応ロボットを開発・提供。
政府の原発冷温停止ミッションを遂行・成功させた。
ここ数年は東北、熊本、広島、北海道と災害が続いていますので今後活躍することを期待してます。
身長体重は?
24時間テレビに出ていた千葉工業大学ロボットセンター所長の古田貴之さん。
忙し過ぎて1ヶ月40キロの減量をしたらしい。
人間の体は正直だ。『79キロまで残り51日(11キロ)』#デブ非常事態宣言#100日ダイエット#食事は3日に一度のサンドウィッチ pic.twitter.com/ousxcewvfM
— モアイ (@e_star1192) August 23, 2020
古田貴之さんは、とても痩せている写真を多くお見受けしますが、
いったい体重はどのくらいあるのでしょうか?
あるインタビューによると、開発前と後でだいぶ体重がかわってくるのだそうです。
開発に入ると2週間は寝ずに作業に没頭されるということで、
75キロあった体重が45キロまで減ってしまったんだそうです
若手アイドルなみの体重ですね!
身長は190センチもあるそうですので、
アントニオ猪木さんとか、ジャンレノさんくらい大きい方なんですよ。
アンガールズもびっくりの痩せ方ですね(^^;)
中学生で難病に!病名は?
古田貴之さんは中学生(14歳)の時に脊髄の病気を患ってしまい、
車いす生活をされていたそうです。
悪性のウイルスが脊髄に感染して半身不随になってしまったのだそうですよ。
病名は明かされていなかったのですが、脊髄炎みたいなものでしょうか??
お医者さんからは一生車いすだよといわれたそうですが、
1万人に一人回復するという奇跡の一人となって、
歩けるようになったんですって。
そのおかげかいまでは多くの人の助けになる仕事をされているのですから、
必要とされていたんでしょうね。
せっかく助かったのに、
くっちゃねくっちゃねしてる生活を送っていたら
なんか心穏やかでない気持ちになっちゃいます(^^)
嫁や娘について!
古田貴之さんは愛妻家ということで有名だそうですが、
奥様に関する情報はみかけませんでした。
お子さんも二人いらっしゃるようですね。
どちらも娘さんでしょうか?
インタビューで娘さんの話がでていました。
娘さんからロボット辞めてーっていわれたら躊躇なく辞められるんだそうですw
こりゃ大変だ。
日本の救世主となるかもしれないお方の人生を娘さんが握っているw
古田貴之さんの欲しいものとして、娘さんと奥様の愛だと
照れずにお話しされるところが
古田貴之さんの愛される魅力なのかもしれませんね。
ガンダム
2011年『Oh!どや顔サミット』のテレビ放送時に ガンダムの製作費用。一体どのくらい、かかるのか。
古田貴之氏は「学者生命をかけて、試算してみました。」と
体を覆うアルミ合金が43,875枚で約88億円。
それらを加工、製作するのに約263億円。(加工する機械類も製作しなければならないため。)
メインコンピューターが約2億円。他に減速機の購入など合わせると、約800億円かかるという。
この試算をしたのは2008年時。今ならもっとかかるのかな?
約800億円も!?と思いますが、実はもっと深刻なことがあるそうです。
操縦者の問題である。ガンダム本体の重さが、43トン。そのロボットが時速10キロで走ると仮定すると、
1歩踏み出すと着地の瞬間に約77トンの衝撃がコックピットを襲うという。「その瞬間に、操縦者は即死ですね。」とのこと。
追加情報
実物大ガンダムが動く!「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」
2018年1月21日 2019年はTV放映40周年を迎えるのですが、、2020年に18mの実物大ガンダムを動かし一般公開することを目指すプロジェクト「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」が、横浜市と連携し、実施に向けて計画を進めていくことが発表されました。
まあ、800億をかけて作るということはないとは思いますが、実物大のガンダムを動かすプロジェクトが実現するなんて夢のようですね。これは是非見に行きたいと思います。
本
こちらの方は古田 貴之さんが監修された本。こどもさんにオススメの一冊です。
最後までおつきあいありがとうございます。
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