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こんにちは。

車でドライブしていたときに、
窓から水車がみえたんですよね。

3歳になる息子が水車にすごく興味をしめしていたので、
手軽に水車が作れないかなーと思って調べてみたら、
牛乳パックで作る水車があったので、
チャレンジしてみました。

材料一覧

使う材料はこちら

  • 牛乳パック
  • ホッチキス
  • はさみ
  • ストロー
  • 竹串

写真にテープが入っていますが、
使いませんでした(^^;)

牛乳パックを3つに分ける

まずは、牛乳パックをはさみで写真のように3つに分割します!

1「賞味期限」とか「OPEN」って書いてあるところ

2屋根のようになっている部分

3胴体

けっこう紙が固いので、はさみで切るときには、
指を切らないよう気をつけて下さいネー

羽根を作ろう!

次に、屋根のようになっている部分の折り目を利用して、
手裏剣のような形にしていきます。

ここが羽根になるので、
ホチキスで根本を3カ所とめましょう!

(切り口の雑さがわたしの不器用さを物語っているw)

最後の1カ所をホチキスでとめるまえに、
中心にストローを挿します。

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ストローの長さを調節して切ります

羽根の長さよりやや長めがいいですよ!

竹串を刺したら羽根の部分は完成です!

さきっちょの尖ったところは危ないので、
ハサミで切っておくといいですね!

胴体をつくる!

次に胴体をつくります。

写真のように、角の部分を半分程度まで切り込みを入れます。

(何回撮っても息子の手が入っちゃうので、あきらめましたw)

両側を折っておきます。

折っていない部分は山形に切って、
Vの字の切り込みを入れます

合体!!!

羽根と胴体を合体させれば、完成です!

ぼくにもできたっ!!!

見た目はね、いいんですよ。

まずは、作ってみることに意義があるのですw

無事に成功しました!

このあと、お風呂で遊んだのですが、
シャワーを当てると、ものすごい勢いでまわるので、
息子は大喜びでした。

しばらく遊べそうです(^^)

いままでわたし自身うまく手作りできないので、
既製品をもらったり買ったりしていましたが、
こんなみてくれでも喜んで遊んでくれる息子に感謝しかないです!

今回は500mlの牛乳パックを使いましたが、
1リットルのものでももちろん大丈夫ですよ!

ほいくるさんで紹介されていた牛乳パック水車を参考につくってみました。

牛乳アレルギーのあるお子さんの場合は、
麦茶などのお茶のパックでも代用可能ということです!

とりあえず、完成してホットしたわたしでした。

最後までおつきあいありがとうございます。

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