スポンサーリンク
伊沢拓司さんがカッコイイ!と話題になっています。
クイズ王として有名ですが、最近はバラエティ番組での人柄にも注目されています!
今回は、伊沢拓司さんの魅力をご紹介していきます!
プロフィール
- 生年月日:1994年5月16日
- 出身地:埼玉県
- 学歴:東京大学経済学部卒業
- 職業:クイズプレーヤー、起業家、タレント、Youtuber
- 所属:ワタナベエンターテインメント
クイズ王
伊沢拓司さんは、私立開成中学校・高等学校を経て東京大学経済学部を卒業しています。開成中学時代より「クイズ研究部」に所属。なんと第18回高校生オープンでは、史上初となる中学生での優勝を果たしてしまいます。さすがクイズ王ですよね!
高校1年生のときには「全国高等学校クイズ選手権」に出演し、開成高校を初優勝へと導きました。翌年の高校2年の時にも優勝するなど、こちらも史上初の個人2連覇と高校生クイズの歴史を塗り変えていきました。
今の伊沢拓司とは雰囲気が違って、ガリ勉!といった感じですね。
しかし、高校3年の出場時に予選で敗退してしまいます。この時の相手が、のちの東大王でライバルの水上颯。
その後、東京大学在学中に『東大王』のレギュラー放送第一回で優勝。東大王チームの大将を務めますが、第13回放送で水上颯に敗れ大将交代となってしまいます。
スポンサーリンク
そして、2019年3月、東京大学大学院の中退を機に東大チームを卒業することとなります。
塾講師や家庭講師時代
伊沢拓司さんは、東大時代にお金がなく東進衛星予備校で塾講師のアルバイトもしていたそうです。なんと月100時間も。
そして、なんと葉加瀬太郎さんと高田万由子さんの息子「万太郎くん」の家庭教師をしていました。万太郎くんと言えば、釣りYouTubeの「釣りよかでしょう」にも出演するなどの釣り好きですが、伊沢拓司さんもシマアジの釣り方を教わったそうですよ。
YouTube
「クイズで知った面白いこと」「クイズで出会った面白い人」をもっと広げたい!そんな思いから、2016年『Quiz Knock』という、ウェブメディアを立ち上げます。
2017年には同名でYouTubeチャンネルを設立。チャンネル登録数131万人の人気チャンネルです(2020年4月現在)
限界しりとりは終わりが見えません、さすが天才・・・。
2019年4月には、株式会社Quiz Knockを設立し、伊沢拓司さん自身が代表に就任。現在起業家としても活躍しています。
テレビ出演
伊沢拓司は、無人島から脱出対決3時間特別版に出演しています。ナイフ1本で無人島の脱出を試みるあばれる君との対決は見ものでした。
4月20日(月)よる7時からは無人島脱出対決3時間特別編!!絶対王者あばれる君や東大卒クイズ王伊沢拓司の未公開シーンを一挙大放出!!お楽しみに!!! pic.twitter.com/BVRPb1SquM
— アイ・アム・冒険少年 (@boukenshounen1) April 17, 2020
イカダじゃなくカヌーの方が効率がよいということで、自分でカヌーを作るのですが、なんと材料は100均で買える材料。そして、設計図も自分で作成していきます。かなりの頭の良さを発揮していましたが、いざ出航という時に転覆してしますのです。
いつもは見せないクイズ王の、おちゃめな姿にキュンとした女子も多いはず。そして、作り直したカヌーで出航するのですが、またしてもハプニングが・・・。
しかし、根性で有人島にたどりつき脱出成功しました。あばれる君には負けてしまいましたが、頭が良いだけじゃなく、逆境にも立ち向かう姿勢に新たなファンが増えたことでしょう。
林修との関係
伊沢拓司さんは、東進ハイスクール東進衛星予備校時代に林修先生に師事。トークが上手なのでTV番組を見てるような感覚の授業だったといいます。大学受験は「この人に付いていけば大丈夫だ」と思ったそう。ちなみに当時は「今でしょ!」とは言ってなかったみたいです(笑)
林先生の冠番組『林先生の今でしょ!講座』でも共演しています。伊沢拓司さんが、豆乳を500mlとかガブ飲みしてしますけど悪影響はないのかとの質問に
「伊沢は若いんだからリットルでいっとけ!」と言い、伊沢拓司さんは大笑いしていました。
仲が良さそうなやり取りで微笑ましかったですね。
親
天才!伊沢拓司を育てたご両親はどんな人なのでしょうか?
お父様は早稲田大学教育学部を卒業されています。そして就職先が「養命酒製造」誰もが知る一流メーカーですよね。養命酒製造では、広告のコピーライティングの担当をしていました。とても、口達者で親戚の結婚式のスピーチなどをすると、本業の司会者と間違われるほどだったそうです。
ツイッターでは、音楽を通してリスペクトしていました。
父親が持っていた山下達郎『RIDE ON TIME』、父親がかけまくっていた時はジャケが鬼ダサなこともあって敬遠していたが、家を出て一年、改めてツタヤで借りてきて聞いたらクソ名盤だった。父は夏への扉が好きだったが自分はサイレントスクリーマー一択。
— 伊沢拓司(点数王) (@tax_i_) December 28, 2014
お母様は、新聞社のリサーチャーの仕事をしていたそうです。Web解析やマーケティングといった仕事内容です。
口達者で頭の回転の良いお父様と、分析力のあるお母様の元、伊沢拓司さんが産まれました。
大学院に行くときも、会社設立の時にもご両親には相談しなかったそうですが・・・。決断は子供に任せるといった教育方針のようですね。
小さい頃から「大人」として見ていてくれて、話し方も子供に対する易しい言葉じゃなく、普段どおりに話してくれていたそうです。そのことから、今の自分があると感謝しているそう。
まとめ
今回は、クイズ王の伊沢拓司をご紹介しました。高校生クイズの頃から見ると随分イケメンになったと評判ですが、頭の良さに加え、飾らないかっこよさがにじみ出ていますよね。
今後も、クイズをはじめ多岐に渡る活躍を期待します!
スポンサーリンク