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こんにちは。キローコです。

○んこドリルが大好評というニュースを最近みかけます。

その風向きが影響しているのか、排泄のタイミングを教えてくれるウェアラブルが開発されているのだそうです。

これがあれば、ものすごく助かるという人は多いのではないでしょうか?

開発者の中西敦士さんは33歳という若さでこの悩みを解決したいと考えたんですね。

いったいどんな方なのか調べてみました。

プロフィール

お名前は中西敦士(なかにしあつし)さん

生年月日は1983年11月33歳

出身地は兵庫県明石市

大学卒業後に医療分野を含めた新規事業立ち上げコンサルティングファームに従事

青年海外協力隊を経て

2015年にトリプルダブリュージャパン株式会社設立CEOとなる

 

青年海外協力隊ってちょっとまえにキローコが大好きな

Kiroroが親善使節をやっていたんですよね。

まあいいんですけれど(^^;)

 

青年海外協力隊ではフィリピンに赴任して

マニラ麻で作ったジーンズを開発・販売していたんですって。

マニラ麻ってスケスケになっちゃうみたいで開発は大変だったそうですよ。

でも肌触りは良さそうですね(^^)

 

トリプルダブリュージャパンでは世界初の

超音波センサーによる排泄予知機器の開発をしたということで

世界中から注目を浴びているのだそうです。

 

出身高校や大学について!

中西敦士さんの出身高校は

白陵高等学校

中高一貫した私立高校なんですって。

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フィギュアスケートの梅谷英生さんや

千葉ロッテマリーンズの田中英祐選手も同じ高校出身のようです。

 

偏差値は2017年で73あります。

頭いい学校ですね!

キローコは入れなそう(^^;)

 

出身大学は慶応義塾大学商学部

中西敦士さんはなんと小学生のときから夢が社長だったんですって。

 

おじいさんが会社の経営者さんだったらしく、

葬儀のときにたくさんの方が弔問に訪れていたので、

おじいさんはスゴイ人なんだとおもったのだとか。

 

社長になるなら慶應義塾だろうと入学し、

大学1年生からインターンしていたんですって。

すごい行動力ですね。

 

会社について知るために自分で会社をつくったり

ベンチャー企業に入るも

うまくいかなかったという中西敦士さん。

ここまでくる道のりは決して楽なものではなかったんですね。

トリプルダブリュージャパン株式会社について

中西敦士さんがCEOを勤めるトリプルダブリュージャパン株式会社

会社の場所は渋谷区桜丘町 2-9 第一カスヤビル5F-Cとなっています。


こりゃまたいいところに設立しましたねぇ。

渋谷駅から徒歩2分ですよ。

 

設立日は2015年2月18日で

従業員さんは10名ほどなのだそうです。

 

思ったより少ないですね(^^;)

それでも資本金は5億円ほどあるのだとか。

ものすごい期待度ですね。

 

DFreeの購入方法について

そんな凄腕の中西敦士さんが開発した

超音波センサーによる排泄予知ウエアラブル「DFree」

もよおすよ~っていう10分前にしらせてくれるんですって。

 

ロゴマークが腸の形してますね(^^)

四次元ポケットにも見えますが。

DFreeはおむつの意味の「Diaper」と

解放するという意味の「Free」を組み合わせて名付けたんですって。

 

おむつかぶれなどトラブルから解放されるというのは

介護者だけでなく介護される側の人にとっても嬉しいことなのかもしれません。

 

きっかけはご自身がそそうしてしまったときに大変困ったからだそうです。

そのときはズボンまで浸食してしまったそうですが、

ゆるいやつだったんですねw

 

男性はけっこう大きい方をもらしてしまうって聞いたことがあります。

それも固いのではなくてゆるいほう。

コロコロのだったらまだ許せるんですけどね。

ゆるいと確かに大変困るでしょうねぇ。

 

介護現場でも活躍は必須かと思いますが、

お腹のゆるい男性陣にも救世主となるのではないでしょうか?

 

価格は2万4千円とのこと。

そそうしてしまった後の大惨事ぶりを想像すれば

この価格は良心的なのでは無いかと個人的には思います。

 

さて、気になる購入方法なのですが、

まだ個人向けには販売されていないようです

 

2016年4月に発売予定だったそうですが、

9月に延期され、

さらにまた延期が続いているようです。

 

昨年トライアルとして使っていた介護施設でのデータによって

個人向けに販売するには

ソフトウエアやネットワーク機器に改善が必要だということが判明したからだそうです。

 

引き続き介護施設での実証実験は継続されているようですので、

個人向け販売に向けて頑張って欲しいと思います。

 

最後までおつきあいありがとうございます。

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