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コメンテーターとしてテレビで見かけることも多い岸博幸さん。
元官僚で大学教授ということもあり、知的なイメージが強いですが、趣味はけっこうアウトドアだったりします。
今回は岸博幸さんの経歴、家族、趣味について書いてみました。
岸博幸プロフィール
名前:岸博幸(きしひろゆき)
生年月日:1962年9月1日
年齢:57歳(2020年3月時点)
出身地:東京都
身長:172㎝
血液型:B型
学歴:東京都日比谷高校→一橋大学経済学部→コロンビア大学経営大学院
職業:元官僚(1986年~2006年)、大学院教授、コメンテーター
経歴
岸博幸さんは、東京都の生まれで、東京都立日比谷高校から一橋大学に進み、大学卒業後の1986年に通商産業省(通産省、現:経済産業省)に入省。
1990年にはコロンビア大学経営大学院に留学し、MBA(経営学修士)を取得しています。
通産省時代は、通商政策局総務課、工業技術院総務部産業科学技術開発室を経て、1995年より朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)に出向もしています。(後に復職)
2001年の第一次小泉内閣時代に経済財政政策担当大臣補佐官に就任。(大臣は竹中平蔵氏)
その後は、竹中平蔵大臣の下で、情報通信政策や郵政民営化などに携わっています。
2004年には慶応義塾大学の助教授に就任し、総務大臣となった竹中平蔵氏の元で、総務大臣秘書官を兼任していました。
2006年の第三次小泉内閣の内閣総辞職及び、竹中平蔵氏の議員辞職に合わせ、経済産業省(通産省から経済産業省に変更)を退官し、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構准教授に就任。
2年後の2008年に慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授に就任しています。
その後、岸博幸さんは政界での手腕が認められ、エイベックスの企業顧問や大阪府、大阪市の特別顧問などの肩書を持っています。
エイベックスは業績が悪かった時期に岸博幸さんを取締役に迎えたところ、なんと売り上げが過去最高益を記録するまでになったそうです。
官僚というよりも、ビジネスマンに近い感覚をお持ちのようです。
近年は、コメンテーターとしてテレビ番組にも出演されています。
嫁、子供について
岸博幸さんですが、結婚されています。
奥さんは一般の方の為、情報が全くありません。
ただ、結婚記念日は12月25日と公表されています。
結婚記念日がクリスマスなのは、狙ってこの日にしたんですかね?
その辺りは分かりませんが、子供は男の子が一人いるようです。
息子さんについても、情報がほとんどありませんでした。
格闘技好きなの?
岸博幸さんで検索すると、「格闘技」と言うワードが出てきます。
どうやらかなりの格闘技ファンであるらしく、総合格闘技団体RIZINの運営にも携わっているようです。
奥さんと子供を差し置いて、格闘技観戦をしていると、SNSに投稿したこともありました。
また初代ライト級キング・オブ・パンクラシストの昇侍(しょうじ)さんからトレーニングの指導を受けており、ジムに行って練習もしています。
岸博幸さんも「彼の指導は論理的」と気にいっており、トレーニング後は清々しい気持ちで、仕事に戻るそうです。
その他の趣味は、メタルやクライミングと、けっこう多趣味な方です。
メタルについては、「ドリームシアター」というアメリカのメタルバンドがお好きのようです。
ドリームシアターは30年以上活動しているバンドで、2年に1度の頻度で来日し、1度の来日で数本の日本公演をこなすなど、日本でのライブは積極的に行っています。
クライミング(崖を登るスポーツ)は、わざわざ海外まで行くそうで、こちらも相当熱が入っています。
いやはや、知的な見た目とアウトドアな趣味のギャップが凄いですよね!
年収はどのくらいなの?
岸博幸さんの年収ですが、公表されていませんが、数億円はあると噂されています。
官僚は天下りを3回すると、生涯年収が10億円を超えると言われていますが、岸博幸さんは天下りする前に官僚を辞めています。(ご本人は天下り反対派だそうです)
大学教授やコメンテーター、企業顧問として稼げるんだったら、わざわざ官僚を続ける必要はないですよね。
それだけ優秀な人なのかもしれませんね。
以上、ここまでお付き合いありがとうございました。
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