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こんにちは。キローコです。
徹子の部屋に歌手のペギー葉山さんが登場します。
キローコはギターを習っていたのですが、
ペギー葉山さんの「学生時代」という曲が練習本で出てきて
初めて知りました。
どんな方か知らなかったので、
この機会に調べてみました。
プロフィール
お名前はペギー葉山さん
本名は森繁子(もりしげこ)さん
旧姓は小鷹狩（こたかり）さん
生年月日は1933年12月9日82歳
出身地は東京都新宿区四谷
血液型はA型でいて座となっています
出身高校は青山学院女子高等部
公式プロフィールでは星座がさそり座となっていました。
これはペギーさんの祖父が出生届を出し忘れていたというエピソードがあって、
実際に生まれたのは1933年11月9日
なんですって。
12月9日というのは戸籍上の誕生日だったんですね。
よく年末年始は忙しいから落ち着いてから出生届を出したという話を
効きますが、ペギーさんの場合はたんに忘れていたんですねｗ
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小鷹狩ってあまりめぐり合わない名前ですね。
全国でも100名いかないくらい珍しい苗字なんですって。
広島県や兵庫県、和歌山県に多くいらっしゃる苗字だそうですよ。
そういえば、ペギー葉山さんのご両親は広島県出身なんだそうです。
納得ですね。
中学生から声楽を習うほど歌が好きだったそうで、
音大を目指していたそうですが、
高校で洋楽の楽しさを知りポピュラーとジャズの世界へ転向したそうです。
高校生のときに進駐軍のキャンプで歌い始めていたとか。
怖くなかったのかしら（＾＾；）
高校を卒業してから歌手デビュー
代表曲は
「南国土佐を後にして」
「つめ」
「学生時代」
「ドレミの歌」
「ラ・ノビア」
ドレミの歌はあの「ど～はどーなつーのーどー」のドレミの歌ですね。
この歌の日本語訳をしたのがペギー葉山さんなんですって！
しらなかったー
童謡を作った人はみんな昔のひとで亡くなっていると思っていたキローコはビックリです（＾＾；）
全部食べもので作ろうと思っていたが、
ファはファンタしか思い浮かばず、
権利の問題で断念したという話は有名なようですね。
ペギー葉山の由来は？
ペギー葉山さんは芸名なわけですが、
由来はどうなっているのでしょうか？
Wikipediaによると
電話友達のアメリカ人から
君の声はペギーという感じだ
と言われたことからきているそうです
どういうことだろうｗ
そのアメリカ人の友人にペギーさんという方がいるのか？
アメリカ人共通のペギーあるあるというのがあるのか？
そこらへんは謎なのですが、
ペギー葉山さんは気に入った様子。
葉山というのも
アルバイト仲間の学生に
芸能人はハ行がつくと縁起がいい
と言われてはのつく苗字で葉山とつけたそうです。
わりと思い入れはなさそうですねｗ
今ではビックネームになっていますが。。
今現在はなにしてる？
現在82歳のペギー葉山さんはなにをされているのでしょうか？
現在も歌を歌っていらっしゃいます。
2016年10月に「おもいでの岬」というCDも発売されていますし、
年末はコンサートやテレビ出演など活発に活動されているようですよ
芸能界では80代はまだまだ現役ですね！
夫や息子について！
ペギー葉山さんは
1965年32歳のときに俳優の根上淳さんとご結婚されました
大映の二枚目俳優として人気の役者さんで、
帰ってきたウルトラマンの伊吹竜隊長役で親しまれてきたそうです。
ペギーさんは根上淳さんの大ファンだったそうですね
憧れの人と結婚できるなんて幸せじゃないですか。
芸能界一のおしどり夫婦と呼ばれていたそうですよ。
しかし、根上さんは糖尿病を患っていたらしく
それが原因で脳梗塞となり2005年10月に亡くなっていらっしゃいました。
美食家だった根上淳さんはペギーさんに糖尿病のことを話していなかったんですって。
絶対に食事管理されるから嫌だったのではとペギーさんは語っていました。
脳梗塞で倒れてから7年間歌手活動をしながらの在宅介護だったペギーさん。
愛する人を守るために頑張ってこられたのですね。
キローコはこんな風に旦那を支えられるかなぁ。
料理が苦手だから疲れるとすぐにコンビニ食にしちゃうのも反省しよう。
お子さんについては、
1968年に息子さんが誕生していました。
現在48歳になりますね。
ペギー葉山さんは息子さんが自閉症という障害をもっていることを
テレビで告白したそうです。
お世話を頼んだ人が次々にやめて行ってしまうほど重度の障害のようです。
最近は自閉症の人に対する接し方も詳しくわかってきているので、
勉強できますが、
ペギー葉山さんが出産されたころはまだ偏見が多くて難しかったでしょうね。
障害をかかえる子供を子育てしながら
夫の看病もしてきたなんて、
キローコだったらノイローゼになっていますよ。
それだけ心の広い愛情深い人なんだなぁと
思いました！
最後までおつきあいありがとうございます。
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