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こんにちは。キローコです。
クロスロードに農学博士の中村浩介さんが登場します。
トマトの新しい品種を開発されているそうですが、
一体どんな方なのでしょうか?
この後、夜10時30分からの『クロスロード』は、農学博士の中村浩介に密着。トマト未開拓の西アフリカ・セネガルで、セネガル人とともにトマト畑を一から作っている。文化や気質の違いから、なかなか思うように進まないことも多い。 #クロスロード pic.twitter.com/hfaTirClyI
— Crossroad (@tx_crossroad) March 18, 2017
プロフィール
お名前は中村浩介(なかむらこうすけ)さん
生年月日はわからないのですが、現在40歳ということですので
1976年ころの生まれかと思います。
キローコと同世代だわ(^^)
同世代の方が博士ということをきくと、
なんだかすごい雲の上の存在のように遠く感じてしまいます(^^;)
キローコの精神年齢が幼いだけなんですけどね。
株式会社カゴメの中村浩介さんのページがあったので拝見すると
経歴は
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自然科学研究科 生物環境制御学専攻/修士卒
とありました。
どこの大学か書かれていなかったので調べてみたのですが、
自然科学研究科で生物環境制御学がある大学を調べると神戸大学が検索されました。
おそらく神戸大学出身なのではないでしょうか??
2001年にカゴメに入社し
総合研究所農業研究部品種開発研究グループで活躍されていたそうです。
中村浩介さんは「食べること」が「健康」につながるという考え方だったそうで、
自分と同じ考えをもったカゴメ株式会社に興味をもったのだそうです。
カゴメのセミナーに参加したところ、
ピーン!とくるものがあったそうで
この会社に入ると毎日が楽しそうと感じたことがカゴメ社を決めた理由だったとか。
キローコも結婚するまで13年間会社員していましたけれど、
めんどくせーとか
だるいー行きたくないーとか思っていたわけですよ。
会社って怖くてしんどいところだと思っていたのですが、
会社説明会とかで楽しそうって思える会社に出会えた中村浩介さんは
すごくいいご縁だったんですね。
きっとカゴメの社員さんは活き活きと働いていらしたんでしょうね!
カゴメに入社されてからは研究開発部門ひとすじで
現在はポルトガルリスボン郊外にあるトマト加工工場「イタラグロ」に勤務されているんですって。
2016年にカゴメ株式会社はトマトの安定生産とカゴメ独自の品種と栽培技術の開発を目的として
トマトペースト製造会社だった「イタラグロ社」を傘下にしたのだそうです。
そうしてできた施設がカゴメアグリビジネス研究開発 センター
場所はここらしいです
遠っ!
ずいぶん遠いところにいらっしゃるんですね(^^;)
トマトの生産に適した場所ということですが。。。
ご結婚なさっているのでしょうか?
調べてみたのですが情報は見当たりませんでした。
ここまで遠いともし家族がいらしたら一緒に過ごすのは
キローコだったら躊躇しちゃうかもしれません(^^;)
日本語しか話せないし。
英語が話せる方だったら問題なさそうですね。
トマト畑の場所をチェック!
中村浩介さんが手掛けるトマト畑は西アフリカのセネガルにあるのだそうです。
地図で見てみよっと
ありゃま。こりゃまた遠いとこですね(^^;)
ポルトガルにあるイタラグロから
「ちょっとトマト畑を見に行ってくるわ」っていける距離じゃなさそうだw
大変なプロジェクトをてがけているんですねぇ。
そんな中村浩介さんはバイクに乗ることが好きなのだそうです。
全てを忘れて風になれるところが魅力なんだとか。
セネガルの地でバイクに乗ったら気持ちよさそうですね(^^)
キローコの2歳になる息子はトマトが酸っぱいと言って食べてくれないんですよね。
小さい子はトマト大好きっ子ちゃんなのだと思っていたのに!
この番組を観たら興味持ってくれるかな。
最後までおつきあいありがとうございます。
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