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こんにちは。キローコです。

SWITCHインタビュー達人達に僧侶でありながら庭園デザイナーでもある

枡野俊明さんが登場します。

キローコはお坊さんってあまりお近づきになったことがないので

どんな方なのか興味があります。

プロフィール

お名前は枡野俊明(ますのしゅんみょう)さん

生年月日は1953年2月28日63歳

出身地は神奈川県横浜市

魚座となっています

 

63歳にはみえないくらいお若く感じますね!

お寺の長男として誕生し、

出身大学は玉川大学農学部農学科

大学在学中に造園家の斉藤勝雄さんを師匠にもち、

1982年に日本造園設計を設立します

 

僧侶としては大本山總持寺で修行をされています。

 

1998年には多摩美術大学美術学部環境デザイン学科教授に就任

 

芸術選奨文部大臣新人賞を受賞

ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章

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「ニューズウィーク」日本版にて、「世界が尊敬する日本人100 人」に選ばれるなど

 

庭園デザイナーとしての創作活動は日本国内だけでなく海外からも高評価だそうです。

 

珍しい経歴の方ですね!

 

家族はいるの?

枡野俊明さんはご結婚なさっていて

二人のお子さんがいらっしゃるそうです。

 

食事の時間は必ずご家族で一緒に召し上がるんですって。

規則正しく食事をすることを大切に思っているそうですよ。

キローコは特に子供が小さい頃は生活リズムが成長に影響するって聴いたことがあるので、

お父さん自ら実践することで、子供も自然とそういう生活になじんでいくんでしょうね。

 

お寺の場所は?

枡野俊明さんは曹洞宗徳雄山建功寺

というお寺の住職をされています。

 

先代の住職の長男ということですので、

実家がすでにお寺だったんですね。

 

場所は神奈川県横浜市鶴見区馬場1-2-1

現在本堂を新しくしているそうですよ。

完成は平成30年なんですって。

庭園デザイナーになったきっかけとは?

僧侶である枡野俊明さんが庭園デザイナーになったきっかけとはなんだったのでしょうか?

 

小学5,6年生のころに京都へお寺拝観にいったところから始まるそうです。

京都の庭園は今までみたことがないようにキレイだったと言うことで、

カルチャーショックを受けたんですって。

それから自分のお寺もいつか京都のお寺のように素晴らしいものにしたいと思うようになったそうです。

 

中学生になるとパラフィン紙に庭園写真を書き写すほど魅了されていたそうです(^^)

好きなことや目標は書くと実現するって聞いたことがありますが、

枡野さんはまさにそれをやっていたんですね!

 

中学2年の担任の先生が、玉川大学の卒業生ということで、

生物環境や緑地環境・土壌生態などの基礎知識が学べる玉川大学農学部農学科を

薦められたとか。

 

やりたいことが決まると、そこにフォーカスして動き出すから

いろいろなご縁を引き寄せますね!

そうして庭園デザイナーとして活躍することになったのだそうです。

 

日本造園設計のウェブページでは海外作品が多数掲載されていますが、

確かに綺麗!

http://www.kenkohji.jp/s/japanese/majojwork/oversea_g.html

こういう美的センスってどうやって磨いていくことができるんでしょうね。

そのあたりもSWITCHインタビュー達人達で語ってくれるでしょうか。

 

最後までおつきあいありがとうございます。

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