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元プロ野球選手の高木豊さん。

現役時代は俊足と高い守備力で、レギュラーとして活躍。

ゴールデングラブ賞、盗塁王にも輝いています。

今回は高木豊さんの経歴、家族、現在についてまとめてみました。

※2020年8月7日に、高木豊さんと19歳年下の一般女性と再々婚という報道がされました。今は結婚に向けて動いているそうです。

高木豊プロフィール

名前:高木豊(たかぎゆたか)

生年月日:1958年10月22日

年齢:61歳(2019年11月時点)

出身地:山口県防府市(出生地は山口県山口市)

身長:173㎝

体重:80㎏

投打:右投げ左打ち

ポジション:二塁手、遊撃手、外野手

プロ入り:1980年ドラフト3位

引退:1994年

選手歴:多々良学園高校→中央大学→横浜大洋ホエールズ(現:DeNAベイスターズ、1981年~1993年)→日本ハムファイターズ

コーチ歴:横浜(DeNA)ベイスターズ(2001年、2012年、2013年)、アテネ五輪日本代表(2004年)

経歴①(プロ入りまで)

 

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先日のYouTube撮影^_^ こころよく出演してくれた! 有り難い^_^ #いんすたばえ #涼しい #片岡篤史 #立浪和義 #高木豊 #野球 #PL #高木豊チャンネル

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高木豊さんは、山口県山口市で生まれますが、父親の仕事の都合で転校(福岡県→鹿児島県→愛媛県→福岡県→北海道帯広市)を繰り返し、中学3年生の2学期に母親の郷里である山口県防府市に単身で移り住んでいます。

これは転勤族だった家庭であったため、高校は転校しないで済むようにした両親の配慮だったそうです。

高校は、多々良学園高校(現:高川学園高等学校・中学校)に進学。

野球をいつ始めたかは分かっていませんが、北海道時代に頭角を現すほどの選手だったそうです。

1976年の秋季大会では1年生ながらエースで3番を務めていますが、高校3年間で甲子園出場を果たすことは出来ませんでした。

卒業後は、中央大学に進み、そこで才能が開花。

1979年に、春季リーグで5年ぶりに優勝。

同年の日本選手権でも決勝で早大を降して優勝し、2年連続で日米大学野球の代表にも選出されています。

大学通算成績は、リーグ通算107試合出場、402打数115安打、打率.286、2本塁打、28打点、ベストナイン(二塁手)4回で、115安打は歴代2位の記録となっています。

その後、1980年のプロ野球ドラフト会議で横浜大洋ホエールズから3位で指名され、プロ入りを果たしています。

経歴②(プロ入り後)

 

高木豊さんが頭角を現したのはプロ2年目の1982年からで、この年は二塁手、外野手で67試合に出場。

1983年には二塁手でゴールデングラブ賞を受賞し、1984年には56盗塁を記録し、盗塁王のタイトルを獲得。

その後、遊撃手のコンバートされますが、1987年には二塁手としてシーズン守備率でリーグ記録となる.997(ほぼ10割)を記録しています。

1992年には通算300盗塁を決めますが、失敗率も多く、盗塁成功率.643は300盗塁以上で、これは歴代ワースト記録あります。

その後、若手選手の台頭もあり、1992年オフに自由契約(事実上の解雇)を通告されます。

1994年からは、日本ハムファイターズに籍を移しますが、思うような成績が挙げられず、同年オフに現役を引退しています。

家族について(嫁、子供)

 

高木豊さんの最初の結婚は、1983年で当時は理想の奥さんとして、ベタぼれしていたようですが、その後あっけなく離婚。

1990年に再婚し、3人の子供(全員息子)に恵まれます。

実はこの3人の息子さん(高木三兄弟)は、皆プロサッカー選手(Jリーグ所属)なんです。

その辺りについて書いていきたいと思います。

長男:高木俊幸(たかぎとしゆき)

 

引用元:セレッソ大阪オフィシャルウェブサイト(高木俊幸)

高木俊幸選手は、1991年5月28日生まれの28歳(2019年11月時点)で、幼い頃からサッカーを始め、その後、東京ベルディのユースチームに昇格し、2010年から正式にトップチームと契約しています。

その後、東京ベルディ→清水エスパルス→浦和レッドダイヤモンズ→セレッソ大阪(2019年現在所属)と移籍。

2014年1月13日に高校時代の同級生で金子織江さん(タレント、モデル)と結婚しています。

次男:高木善朗(たかぎよしあき)

 

引用元:アルビレックス新潟公式サイト(高木善朗)

高木善朗選手は、1992年12月9日生まれの26歳(2019年11月時点)で、こちらも兄と同じく、幼い頃からサッカーを始め、2005年に東京ベルディのユースチームに加入し、兄の俊幸選手と同様、東京ベルディのトップチームと契約。

その後、東京ベルディ→ユトレイヒト→清水エスパルス→東京ベルディ(第二期)→アルビレックス新潟(2019年現在所属)と移籍。

2015年3月3日に一般女性と結婚したことが発表され、同年12月10日に長男が誕生し、2016年11月18日には次男が誕生しています。

三男:高木大輔(たかぎだいすけ)

 

引用元:ガンバ大阪オフィシャルサイト(高木大輔)

高木大輔選手は、1995年10月14日生まれの24歳(2019年11月時点)で、やはり兄2人と同じように幼いころからサッカーを始め、東京ベルディのユースチームに入団し、後にトップチームと契約。

その後、東京ベルディ→レノファ山口→ガンバ大阪(2019年現在所属)と移籍。

兄二人は既婚者ですが、高木大輔選手はまだ独身のようです。

高木豊はyoutuberなの?


実は高木豊さんは、プロ野球選手(OB)初のyoutuberなのです。

youtuberになった理由について高木豊さんは、

なんでもかじってみたいという興味本位から始まりました。球界でも賛否両論があるみたいですけど、別に気にしないです。先駆者とはそういうものですから。まだ誰もやっていないような面白いものを作らないと

引用元;高木豊、プロ野球OB初のyoutuber挑戦の苦悩

内容ですが、主にプロ野球OBをゲストに招いて、ペナントの予想、ポストシーズン、ドラフト会議などのプロ野球に関係する話をしているけっこう真面目な番組です。

呼ばれたゲストがテレビなどで話せなかったことを話してくれるので、割と面白いです。

プロ野球好きな人なら一度は見たことがあるかもしれませんね。

もしかしたら、youtuberが高木豊さんの第二の人生なのかも?なんて思っちゃいました。

まとめ

高木豊さんはの三人の息子さんは、全員サッカー選手というのも驚きでした。

野球選手の息子が、サッカー選手というのは前例がない気がします。

高木豊さんは、自身が野球選手だったことから、息子さん達に「野球選手になれ」とおしつけるようなことはしなかったそうです。

元プロ野球選手がやるyoutubeというのも中々ないので、興味のある方は是非視聴してみて下さい。

以上、ここまでお付き合いありがとうございました。

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