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こんにちは。キローコです。
アウトデラックスに鬼塚勝也さんが登場します。
鬼塚勝也さんといえば、片岡鶴太郎さんをマネージャーにボクシングやってた人でしたね。
試合劣勢だったのに勝利したとちょっとした話題になったりもしましたが、
現在はなにをされているのでしょうか?
プロフィール
お名前は鬼塚勝也(おにづかかつや)さん
生年月日は1970年3月12日48歳
出身地は福岡県北九州市
魚座となっています
かっこいいですね!
女性ファンが多かったって話ですが、確かに納得です。
こんなに凜々しい顔立ちで、ボクシングも強いのに、
話をするととてもやさしい口調になってギャップに驚いた記憶があります(^^)
WBA世界スーパーフライ級王者として5度防衛に成功しています
1988年4月にプロボクサー合格し、引退する1994年まで25戦したうち、
1回しか負けていないんですよ。すごい強かったんですね!
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負けたのは、最後の試合となる1994年9月18日。
李炯哲選手との戦いで網膜剥離となってしまったそうです。
この怪我がなければ、もっと成績を残せていたと思っていただけに残念でしたね。。。
現在は画家!
鬼塚勝也さんが引退後は何をされていたのでしょうか?
目標を絶たれた鬼塚さんは自分探しというか、
何かを探すために旅絶ちます。
アメリカロサンゼルスに滞在していたときに
保育士として2ヶ月間働いていたそうです。
そこで何気なく描いた絵が子ども達に評判となって、
絵の道へ進むことになったのだとか。
日本にはいたくなかったのでしょうね(^^;)
鬼塚勝也さんはボクサー時代も自分のシューズやトランクスなどをデザインしていたっていうので、
もともと絵を描く才能はもっていたようですね(^^)
そこであるギャラリーの経営者に絵をみせてみたら
個展をやらないかってオファーがあったんですって。
人生の転機キター!
2011年に開催した個展「RED CORNER」は大盛況。
画家としてのスタートをきったのでした。
こちらが現在の鬼塚勝也さん
昨日は410ギャラリーへ元ボクシング世界チャンピオンであり、現在画家の鬼塚勝也さんが来場され、その後アトリエへお伺いしました(^^)
その前に記念写真(о´∀`о)
うちの髑髏とコラボで作品を作るお話を頂きました!!
場所: 410gallery pic.twitter.com/EmKH44wdiS— 大友窯SKULL (@ohtomodokuro) September 29, 2019
ジョニーデップさんみたいw
48歳となった現在も素敵な男性でございました(^^)
絵画の価格はどのくらい?
個展を成功させてきた鬼塚勝也さん。
絵画はどのくらいの値段がつくものなのでしょうか?
過去にテレビ番組に出演されたときに、
個展を開いた際、1枚数百万円の値がついたと話していました。
1枚でキローコの年収越えですよwww
でも今は売っていないんですって。
その理由は、当時の絵は人に見せるために描いたのではなくボクシングができなくなったエネルギーの発散として
描いていたからだそうで。これからの自分をもう一度見つめ直して描いていきたいという思いからなんだそうですよ。
もったいない(^^;)
年収はどのくらい?
鬼塚勝也さんはご自身の絵を販売していないそうなので、
収入は個展の入場料だけなのでしょうか?
実は、地元福岡県でボクシングジムを経営しているそうです
その名もスパンキーkセークリットボクシングホール
住所は福岡県福岡市博多区中呉服町4−19
リングの周りには、鬼塚勝也さんの作品が飾られていて、
ボクシングジムっていうよりは、ミュージアムな感じがします。
そういうところは、やはりアーティスト鬼塚勝也さんって感じですね。
ただ、ボクシングジムで後継者を育てているということはしていないのだそうです。
プロボクサー経験者として人にはあまりお勧めしないんですって。
なんだか面白いですね。
それでもやっぱり鬼塚勝也さんだからと門をたたく練習生さんはいらっしゃるでしょうね。
このボクシングジムの収入と個展の入場料が収入源と思われます。
絵は販売していないし、大々的にジム練習生を受け入れてはいないということで、
年収は1000万円もいっていないのではとざっくり想像するキローコでした。
それでも新しい道で活動を続けている鬼塚さんを知ることができて嬉しかったです。
最後までおつきあいありがとうございます。
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