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こんにちは。
物理学者の村山斉さん
素粒子物理学者さんということですが、
かなり有名な方のようですね。
一体どんな方なのでしょうか?
朝日新聞隔週掲載のコラム「時空自在」の29回目です。 pic.twitter.com/3RcmxHe0U8
— 村山斉 (@sleptogenesis) June 15, 2020
プロフィール
お名前は村山斉(むらやまひとし)さん
生年月日は1964年3月21日 年齢54歳(2019年時点)
出身地は東京都
牡羊座となっています
出身高校は国際基督教大学高等学校
出身大学は東京大学理学部
お父様は半導体の研究者をされていたそうで、
村山斉さんが質問をなげかけると
かならず答えが返ってきたそうです。
わたしの息子は現在2歳。
これからナゼナゼ攻撃が始まると思いますが、
ここで全ての質問に答えられたら物理学者の要素がそなわるかしら(^^;)
無知な母親だからこういうことは父親にまかせよう、うん。
小学校時代はお父様の仕事の関係でドイツにいたそうです。
デュッセルドルフ日本人学校というところに小学校、中学校と生活されていたんですって。
そして国際基督教大学高等学校という帰国子女が多く通う学校に通っていたとか。
ここの学校は“帰国生”が全校の3分の2を占めるそうで芸能人だとトリンドル玲奈さんや
春香クリスティーンが卒業生でいるようです。
生活環境が海外スタイルだったようなので、
のびのびと過ごされていたようですよ。
東京大学に入ると、
暗黙の了解で他の人と同じを求められる生活に変ってしまったようで
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かなり戸惑われたそうです。
だから人間関係の影響のすくないオーケストラ部に所属して
勉強もそこそこに楽器の練習をしていたんですって。
そんな中、外部講師として訪れた高エネルギー加速器研究機構にいる萩原薫教授という方と出会ったことがキッカケで
村山斉さんは自分がやりたかったことを発見ことができて
素粒子物理学の道を究めようと思ったのだそうです。
今では東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の機構長
カリフォルニア大学バークレー校物理学科教授をされているそうで、
この萩原薫教授というのは村山斉さんの人生を動かした人だったんですね。
人との出会いってほんとどんな影響を与えるかわからないものですね。
年俸は?
すぐにお金の話になっちゃうのは
アラフォーカーチャンの悪い癖。
でもやっぱり気になっちゃいますよね。
2010年のデータですが、
約3000万円ということでした。
これは東京大学の総長より高額なんだそうで、
すごいことのようです。
村山斉さんが先頭に立つプロジェクトには
国から100億円も出したなんて言う話もあるようで
金額だけで人を決めつけちゃいけないですけど、
やっぱりスゴイ方なんですね。
そりゃあ教授でもTシャツ着てもいいですよ。
それにしても、村山斉教授。
ちょっと雰囲気がジョン・レノンっぽくないですか?
関係ないですけども(^^;)
嫁や子供はいるの?
宇宙についての話がわかりやすいと評判の村山斉教授。
ご結婚なさっているのでしょうか?
1988年24歳の時にご結婚なさったそうです
学生結婚だったそうですよ。
学生結婚と言うことは、
奥様も物理関係に詳しいのでしょうか。
お子様は3人いらっしゃるそうです。
長男(25歳)
長女(22歳)
次女(21歳)
(※2019年時点の年齢)
奥様は3人の子育てお疲れ様でした(^^)
一般の方なので詳しい情報はありませんでしたが、
やっぱりお子さんも頭良さそうw
村山斉さんの道に進んでくれるとうれしいでしょうね。
テレビ出演
村山斉さんは多くのテレビにも出演なされています。何かの番組で多くの方に
宇宙のことをもっと知ってほしいともおっしゃっていらっしゃいました。
2011年3月18日 : 金曜スーパープライム 「池上彰くんに教えたい10のニュース」 日本テレビ
2011年5月24日 : コズミックフロント 「ガリレオから始まる驚異の大宇宙」 NHK
2011年6月26日 : ガリレオX 「暗黒物質の謎 宇宙を満たす未知の存在」 BSフジ
2011年10月9日 : 奇跡の地球物語〜近未来創造サイエンス 「Episode95 ニッポンの頭脳 宇宙に挑む天才たち」 テレビ朝日
2012年1月12日:科学朝日 「素粒子物理実験が騒がしい」 朝日ニュースター(テキスト化記事 – WEBRONZA)
2012年2月9日:爆笑問題のニッポンの教養 「宇宙の果てまで連れてって」 NHK
2012年7月19日: クローズアップ現代 「“世紀の発見”ヒッグス粒子」 NHK
2012年12月15日・12月22日 : 夢★夢Engine! TBSラジオ
2013年2月6日 : クローズアップ現代 「ヒッグス粒子を超えろ~日本の巨大加速器計画~」 NHK
2013年4月11日 : コズミックフロント 「“宇宙の終わり”に迫れ」 NHK
「最後の講義」NHKのPR動画です。【BS1】2月20日(水)午後9:00、ナレーションは芦田愛菜さんhttps://t.co/okFKHNol5C
— 村山斉 (@sleptogenesis) 2019年2月17日
NHKがスーパーカミオカンデのドキュメンタリーを作りました。私も少しだけ出ます。Kavli IPMUのMark Vagins教授の発案で、何百万光年も先の超新星爆発からくるニュートリノを捉えるため、現在スーパーカミオカンデは改造中。12年ぶりの内部の美しい映像を4Kで撮影。https://t.co/H4ekgIQO4u
— 村山斉 (@sleptogenesis) 2018年11月4日
本・書籍
最後までおつきあいありがとうございます。
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もう少し勉強してから記事を書くべきでは?
村山さんの、朝日新聞でのコラムは面白く読ませていただいております。少し前になりますが、2020年9月23日付の紙面で、
『私たちの住む天の川銀河は・・・・』で始まっておりました。
いつも思うのですが、我々の太陽系が、天の川銀河の中に含まれるのは、どのようにして分かったのでしょうか?自らが中に居る状態なのに、それを囲んでいるものの、状態が分かるものなのでしょうか?