スポンサーリンク


こんにちは。キローコです。

カンブリア宮殿にネスレ日本株式会社代表取締役社長兼CEOの高岡浩三さんが登場します。

キローコはネスカフェバリスタでお世話になっています(#^^#)

インスタントコーヒーなのに香りが引き立ってすごくおいしいんですよね。

白髪交じりですが、けっこう若い方なのかなと気になったので調べてみました

プロフィール

お名前は高岡浩三(たかおかこうぞう)さん

生年月日は1960年3月30日57歳

出身地は大阪府堺市

ネスレ日本株式会社の代表取締役社長兼CEOをされています

 

高岡さんは57歳でしたか。

スポンサーリンク

キローコが小さい頃は60歳近いともうおじいちゃんなんて呼んでしまっていましたが、
今はぜんぜん若くて元気ですよね。

 

 

出身高校や大学について

高岡浩三さんの出身高校は大阪府立生野高等学校です

大阪府松原市にある公立高校で、偏差値は70~73と高いですね。

 

高岡浩三さんは小学校5年生の時にお父様を42歳という若さでなくされていて、
母子家庭だったため、高校は公立へ進学しなくてはと考えていたそうです。

なんという親孝行な人なのでしょうか。

 

 

出身大学は神戸大学経営学部

大学時代はスポーツに熱中したと言うことですが、
テニススクールのコーチングスタッフになって
生徒に要点をまとめて、わかりやすく説明していたそうです。

 

実はお爺さんも42歳でなくされていたということもあって、
42歳までに偉くなりたいという思いは強かったようです。

それは自分も42歳までしか生きられないのではと思ったからだとか。

だから外資系の実力主義の会社で自分を磨きたかったと思ったそうです。

実際は現在57歳になっても元気でいらっしゃって、
念願の社長には2010年50歳のときに実現されました。

強い思いは夢を実現させる近道なんですねぇ。

 

娘はいる?

高岡浩三さんには二人の娘さんがいらっしゃるようですね。

二人目の娘さんが誕生したときには、
高岡浩三さんはアメリカに単身赴任していて、
それまでいっさい話せなかった英語を上達させようと
スポーツ好きということもあってか
ゴルフを通して英語力を養っていたんですって。

奥様はひとりで子育てしていたのかな。
そういう時代だったかもしれませんが、よく頑張って育てあげましたね。

 

娘さん二人が高校生の時に、
「何がしたいのかをまず決めよ」と問いかけていた高岡浩三さん。

娘さん達は若いながらも自分のやりたいことをみつけ、
専門学校に進学したそうです。

それは大学には希望する職業の教育課程がなかったからだそうです。

 

高校の先生には学力があるのにもったいないと言われたそうですが、
高岡浩三さんがみるに、娘さんの現在は幸せな人生を送っているようです。

 

キローコは大学でなにを勉強するのかわからなかったので高卒で就職しましたが、
大学に入ることがゴールではないんですよね。

将来なにをしたいのか、それを実現するためにはこの大学で学ぶのがベストだ、
っていって大学入学を目指す。大学に必要な学科が無ければ専門学校へ行く。

なるほどなと思いました。

キローコの2歳の息子はどう思うだろうか。

大学行ってからやりたいこと探そう~という楽観的な考えが親に似てありそうで怖い(^^;)

年収が気になる!

ネスレ日本の社長さんはどのくらいの年収をもらえるものなのでしょうか?

ネスレ日本の売上高や営業利益は非公開らしいですね。。。

 

2001年12月現在で3025億円の売上高だったというジャパンタイムズジョブズの記事を見かけました。

高岡さんが社長になる前なのでちょっと古い情報ですが(^^;)

高岡浩三著の「ネスレの稼ぐ仕組み」によると、営業利益率が20%だったってあります。

 

単純に計算して営業利益が605億円。

ざっくり考えて年収1億円は超えていそうな雰囲気ですね(^^;)

 

カツラ疑惑は本当か?

高岡浩三さんを検索すると、「かつら」という言葉で検索している人がいるようです。

まさかカツラ疑惑があるの?

 

あまりくわしく情報は出ていませんでしたね(^^;)

ただ、カツラじゃないの?って思わせる髪型をしていたのかなぁと思って探してみました。

この写真はまったくもってカツラだとは思えませんね。

自然です。

まあ、自然にみせる最新カツラ技術もありますが。。。

 

おそらくこういう髪型の時なんじゃないかと。

サイドの白髪交じりの毛と上部の黒髪の雰囲気が
かつらっぽさをかもしだしているような。。。

でもキローコが思うに、

この写真をみればわかるとおり、
カツラではないのではと結論づけました。

余計なお世話でしたねw

 

最後までおつきあいありがとうございます。

スポンサーリンク