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こんにちは。kiroです。

料理研究家の鈴木登紀子さん.

皆さんご存知ですか?料理好きの方なら知ってる!って方も多いのではないでしょうか。

 

鈴木登紀子さんって話し方もマイペースでわかりやすいですよね。

鈴木さんはご自宅で料理教室をされているんですって。

どうやったら入会できるのでしょうか?

プロフィール

お名前は鈴木登紀子(すずきときこ)さん

生年月日は1924年11月14日 (2019年時点)94歳(お若い!)

出身地は青森県八戸市

さそり座となっています

 

94歳という年齢を感じさせない鈴木登紀子さんですが、
けっこう病気を乗り越えていらしたんですね。。

糖尿病、大腸がん、肝臓がん、心筋梗塞など・・・

ひゃー

病気を克服できているのは、やはり栄養満点の料理のおかげなのでしょうか(^^)

小さい頃からお母様に料理を教えてもらっていて、
40代前半のころに、ご近所からも料理の腕前が評判になり料理教室を開くようになったんですって。

94歳となった今でもその教室が続いているって言うのですから、
凄いことです。

お料理マエストロですね!

 

お子さんは3人いらしたのだとか。

ご主人をなくしてからは次女の安藤久美子さんと同居して
一緒に料理教室をされているんですって。

鈴木登紀子さんの手料理で育ったのですから、
きっとお元気でいらっしゃるんでしょうね!

 

料理教室について!

鈴木登紀子さんはご自宅で料理教室をされているといいます。

自宅は現在吉祥寺にあるといいます。

 

以前は田園調布がご自宅で料理教室を開催されていたのですが、

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次女の安藤久美子さんと5年前に同居してから吉祥寺で料理教室を継続されているんですって。

 

安藤久美子さんも料理研究家として活動されているそうです。

ご自分の意思を受け継いでくれるなんて嬉しいことですね。

 

吉祥寺の料理教室は東京都武蔵野市吉祥寺南町

公園に近いところだそうですが、詳しい住所はわかりませんでした。

ただ、鈴木登紀子さんの料理教室に参加したい場合は、
安藤久美子さんのブログからメールを送ると教えてくれるそうです。

安藤久美子さんのブログ
http://baabakumi.exblog.jp/

 

鈴木登紀子さんの料理教室は「見て覚える」のだとか。

生徒さんは包丁をもたないのだそうです。

なんだか職人さんみたいですね(^^)

 

 

説教した女子アナは誰?

鈴木登紀子さんが以前NHK「きょうの料理」に出演されていた頃、
アシスタントの女子アナにお箸の持ち方やお椀の取り方が悪いと説教した回があったそうです。

60年続く番組のなかで、一番視聴率が良かったそうですが、
アシスタントとの掛け合いも好評な鈴木登紀子さん。

説教された女子アナとは誰だったのでしょうか?

きょうの料理wikiを拝見すると、
2014年末ごろのアシスタントをしていたのは、

與芝由三栄(よしばゆみえ)さん

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/5527/yoshiba.htm

一柳亜矢子(いちやなぎあやこ)さん

http://blog.goo.ne.jp/yukoyajima/e/e1a63db8abe5fadbdadac6caa5f7bf3f

のお二人でした。

東京収録と大阪収録でアシスタントが違ったみたいなので、
どちらが説教されたのかまではわかりませんでしたが、
このお二人のどちらかではないかとわたしは想像しています

鈴木登紀子さんの料理教室にお邪魔するときも、
素足でスリッパを履かないとか、
バッグはソファや椅子におかないなどのルールがあるんですって。

それをやってしまうと怒られちゃうんでしょうねw

大人になったらあまり説教してくれる人いないですから
ムッとするよりも素直に受け入れた方がステキな人間になれそうです(^^;)

 

段取りよく料理をするコツは何回もつくることだと話す鈴木登紀子さん。

なるほどです。

わたしは料理ものすごくヘタなんですが、
数をこなして目分量で調味料を入れられるくらいにはなりたいなぁ。

 

きょうの料理

NHKで放送される「きょうの料理」鈴木 登紀子 さん のレシピ 254品(2019年6月14日時点)

NHK「きょうの料理」のサイトで鈴木 登紀子 さん のレシピ 254品全部見ることが出来ます。

実際レシピで料理されてUPされた画像や内容も見ることが出来ます。またレシピは印刷することも

可能ですので、皆さんもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

 

出典:みんなのきょうの料理 鈴木登紀子さん

 

もちろん、鈴木 登紀子 さんの本もたくさん発売されています。やっぱり「料理レシピは本に限る!」という方は

購入するのもいいですね。」

ばぁばの100年レシピ 母から私に。そして若い人へおくる味

ばぁば、93歳。暮らしと料理の遺言

登紀子ばぁばの 70年つくり続けてきた私の味 (NHKきょうの料理シリーズ)

登紀子ばぁばの 昔ながらのおかずをきちんと作るコツ (TJMOOK)
他にもまだまだあります。

 

最後までおつきあいありがとうございます。

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