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こんにちは。キローコです。

プロフェッショナル仕事の流儀にグラフィックデザイナーの廣村正彰さんが登場します。

廣村さんの作る「サイン」は業界内でも異彩を放っているのだそうです。

キローコは横須賀美術館のサインがとっても好きになりました!

こんなかわいいロゴを作れる廣村正彰さんとはどんな方なのでしょうか?

プロフィール

お名前は廣村正彰(ひろむらまさあき)さん

生年月日は1954年62歳

出身地は愛知県安城市

 

62歳に見えないですね!

若い!

 

ご両親は農家をされていたらしく、

幼少時代は畑を走り回っていたんですって。

 

大学卒業後の

1977年23歳のときに田中一光(たなかいっこう)デザイン室に入社されます。

 

田中一光さんは昭和を代表するグラフィックデザイナーさんなんですって。

その田中一光さんのデザイン室にアルバイトとして入り、

10年間お手伝いされていたそうです。

 

最初はデザインを学ぶということではなく、

お皿洗いや運転手をしていたんですって。

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廣村さんより優秀な人材が他にいるからそっちに頼むと

お前を入れたのは失敗だったとか

言われ続けていたそうですよ。

 

いじめではないそうですが、

他の友達がいろいろと肩書きをつけられるなか、

皿洗いや運転手しかできない廣村さんはみじめに思っていた時期もあったそうです。

なかなか苦労されていたんですね。

 

今思えば、かわいいからそばに置いてくれていたのかもしれませんね。

 

1988年34歳で廣村デザイン事務所設立

それからは

2008年KU/KAN賞

2009年毎日デザイン賞

第42回SDA最優秀賞

2010年グッドデザイン金賞 など

受賞歴は多くあるそうです。

 

出身高校や大学について!

廣村正彰さんの出身校について調べてみました。

 

高校については情報が見当たらなかったのですが、

あるインタビューで安城市から出て学校が小平市だったとありました。

六本木のディスコで踊っていたそうですので、

高校は都内かなぁと思われます。

 

高校3年生の時になりたかったことの未来が予想できたことに

つまらなさを感じ、

まったく知らない世界であるデザインの道を歩まれたそうです。

 

男性っていうのは、

そういうチャレンジャー的な要素ってあるんですかねぇ。

キローコは知らない世界はもう怖くて選べませんよ(^^;)

 

出身大学は武蔵野美術短期大学商業デザイン専攻科となっています

東京都小平市小川町にある私立大学です。

2003年に武蔵野美術大学の全面改組によって廃止されたのだそうですよ。

 

出身大学がなくなっちゃうというのは

なんだかさびしいですね。。

 

ロゴがかわいい!

廣村正彰さんがつくりだすデザインは

目的地を示すだけでなく、心や気分までもいざなわれる

と言われているんですって。

 

ロフトや西武、鉄道博物館などで廣村正彰さんの作品に

出会うことができるそうです。

なかでもキローコが気に入ったのは、

横須賀美術館のサイン!!

http://plus-architect.blog.so-net.ne.jp/2010-09-19

http://ameblo.jp/overjoyed/entry-10126510955.html

 

北千住のマルイもわかりやすくてかわいい!

http://tamalog.me/blog/creative02_hiromura/

漢字なのだけれど、

イラストで何を表しているのかがわかるので、

外国人にも伝わりますね。

シンプルでわかりやすく、

かわいいというのがプラスされて

廣村正彰さんの人気となっているのかもしれませんね。

 

還暦過ぎたいわば「おじさん」なのに、

どこからこのようなかわいさを作り出すことができるのでしょうか!

すごいなぁ。

事務所の場所は?

こんなかわいいデザインを作り出せる廣村正彰さんの

オフィスはどこにあるのでしょうか?

きっとおしゃれな建物なのでしょうね!

 

住所は東京都港区南青山6-11-8

ここの6階にオフィスがあるそうです。

うーん、外観からはおしゃれ感がみつからないですねぇ。

築30年以上は経っている古いビルだそうで、

ここの最上階となっています。

 

もともとはビルオーナーの住居スペースだったそうですが、

事務所にリフォームしたんだそうですよ。

 

 

スタッフさんが働いています(^^)

オフィス内もやっぱりシンプルな感じですね。

装飾品も見当たらす。

 

キローコが働いていた会社は蛍光灯が少なくて暗い事務所だったので、

こんなに明るい職場だったら、

きっと楽しく働けるだろうなぁと思いました!

 

最後までおつきあいありがとうございます。

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